厳しいデザインになりがちなゲーミングノートですが、
新しいGE62はシックでソリッドなデザインを採用。
落ち着いた外見ながらゲーミングのエッセンスがしっかり詰まったミドルレンジゲーミングノートです。
NVIDIA Pascalアーキテクチャ採用のパワフルな「NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti」を搭載し。グラフィックスメモリには、GDDR5 4GBを搭載しGeForce GTX 900シリーズと比較して、最大15%を超える圧倒的なパフォーマンスを実現しました。最新の3Dゲームも余裕のパフォーマンスでお楽しみいただけます。
※ 同一シリーズの場合でも末尾型番が異なるモデルはグラフィックチップが異なる場合があります。詳しくはモデル詳細・カスタマイズページをご参照ください。
4コア8スレッド対応の第7世代インテル Core i7-7700HQプロセッサーを搭載、高負荷時にはインテル ターボ・ブーストテクノロジーによってクロック周波数が最大3.8GHzまで引き上げられ、より高いパフォーマンスを発揮します。
前世代となるCore i7-6700HQと比較して処理能力は最大25%向上、同時に低消費電力も実現、バッテリー駆動時間の延長にも貢献しています。
プロゲーマーからも高い支持を受けるsteelseries製ゲーミングキーボードを搭載。
キートップには「Silver Liningプリント」を採用し、マルチカラー対応のバックライトLEDが美しく映えます。
また、バックライトLEDの設定や任意のキーにマクロを割り当てるなどなど、
キーボードやマウスをカスタマイズ可能なユーティリティ「steelseries ENGINE3」を搭載しています。
ゲームプレイにおいて、SteelSeries3(SSE3)は、あなたの「ウェポン」として機能します。SSE3を使用すると、バックライトカラーでゲーム中のステータスを確認したり、複数のキー入力をマクロとして設定、登録することが可能です。また、SSE3の設定をクラウドへアップロードすることで、チームメンバーや友人と設定を共有することも可能です。
※キーボードのバックライトカラーについては、GT/GSシリーズの一部モデルのみマルチカラーをサポートしています。GE62VRはサポート対象外です。「GameSense」は、プレイ中のゲームから「弾薬」や「ライフ」、「武器の耐久値」などの情報を読み取り、それをキーボードのバックライトカラーや明るさでプレイヤーに伝えます。ゲーム中のステータスの変化がデバイスのLEDで識別できるので、迅速な対応や行動が可能になります。
※GameSense機能は、SSE3のバージョン3.4.0以降でお使いいただけます。SSE3は設定データをクラウド上に保存します。異なるPCや環境からでも「SteelSeriesID」と「SteelSeriesクラウドシンク」を通して、あなたがカスタマイズしたプロファイルに同期することで使い慣れたプレイ環境を簡単に呼び出すことができます。
SteelSeries製のゲーミングデバイスは、SSE3によって統合的に管理されます。PCに接続されたSteelSeriesデバイスは、相互に通信を行い、操作可能です。例えば、マウスのズーム・スコープボタンをクリックするとヘッドセットのイコライザーが有効になります。
SSE3はSteelSeries製ハードウェアのための統一されたソフトウェアスイートとして作成されています。現在のところ、キーボード、ヘッドセット、およびマウスの各デバイスで動作します。
「プロファイル」とは、ユーザーがよく使うマクロやボタンの割り当て、使用しているデバイスの構成情報などが定義された設定ファイルです。SSE3では、ユーザーが設定・カスタマイズした内容を自由にプロファイルとして保存できます。また、ゲームにあわせてあらかじめマクロが定義されたプロファイルも提供されています。
ネットワークゲームにおいてネット通信の反応の遅さは致命的です。ゲーマーならほんの一瞬の反応の遅れで勝ち敗けが入れ替わることを体験している方も多いはずです。
MSIゲーミングノートGE62VRはゲーマー専用のネットワークプラットフォームである『Killer E2500』を搭載。
一般的に採用されているネットワークチップよりも高性能なこのチップは
ゲーマーにとって重要な高速応答を実現し、あなたを勝利へと導きます。
更に、アプリケーションごとに帯域占有率を変更可能。
ゲームをしながらネットを存分に行っても、ゲームに影響が出ないようにすることも可能です。
デュアル冷却システムCooler Boost 4はハイパフォーマンスなCPUとグラフィックスのために設計された2基のファンと6本のヒートパイプを搭載した新冷却システムです。高い冷却効率を持ち、余分なスペースを必要とせず騒音も発生させない。コアコンポーネントで発生した熱はユーザーの手元に伝わることなく静かに通気口に送られ、CPUとグラフィックスチップをより低い温度に保ちます。
Cooler Boost 4は、前世代の冷却システムと比較して、システムの温度を最大5℃低く保ち他のどんなノートPCよりもシステム温度の上昇を抑えます。