ノートでゲームプレイは無謀と言われたのも今は昔。今時のノートPCは超高性能なグラフィックスを搭載しながらも薄くコンパクトなボディーを実現しています。 かつては常識だった『画像・映像系のクリエイティブな作業や本格的なゲームはデスクトップPC一択』ではなくなっているのが今のゲーミングノート界隈です。
ごつく分厚いノートでも 薄くて貧弱なノートでもない、究極の薄型ゲーミングノート。究極のゲーミングノートPCがさらなる進化を遂げました。
最新のGS63シリーズには第8世代Intel Coreプロセッサが装備されています。コア数が増加して6コア12スレッドとなったことで以前の世代と比較して、CPUのマルチスレッドの性能は40%高速になっています。HDR画質での4Kビデオ再生の画質も著しく改善されています。
この最新のIntelプロセッサによって、フルHDのゲーミングに徹底的に没入しながら、ライブストリーミングの最中にチームメイトとコミュニケーションをとることや、後で編集や投稿に使うハイライトのキャプチャを行うことが、すべて同時に簡単に実現可能です!
※ 搭載されるプロセッサーはモデルによって異なり、第7世代インテル Core プロセッサーを搭載したモデルもあります。詳しくはモデル詳細・カスタマイズページをご参照ください。
ゲームに最適化されたキー配置とデザイン、長時間のハードなゲーミングに耐えられる高い耐久性を兼ね備えるSteelSeries ゲーミングキーボードを採用。さらに、「Per-key RGB」※にも対応しており、個々のキーに埋め込まれたバックライトLEDを個別に指定したカラーで光らせることも可能です。
※ 「Per-key RGB」機能は一部モデルのみ対応。2018年5月現在 GS63 8RE-101JPのみ対応。
高性能ノートPCにおいて、冷却能力と静音性はやはり気になるところ。一般的に、GS63のような薄く、小さい筐体では当然効率の良い冷却を行うのは大変になります。 しかし、MSI GS63では41枚もの羽根を持つファン2基と37枚の羽根を持つファンを1基、合計3基のファンを搭載。羽根の一枚一枚を薄く整形することで、従来のファンに比べて30%の冷却能力向上を実現しました。
更に、ノートPCの両面から吸気し、それぞれ背面と側面から排気する構造を取ることで、他社ゲーミングノートPCよりも10度以上も低い温度にまで冷却が可能に。 つまり、同じ温度であればより静かに冷却が可能ということ! しかもFAN回転数の制御もソフトウエアから行えるので、シチュエーションによって静音と高冷却選択できる柔軟性も併せ持ちます。
新しいNVIDIA® GeForce® GTX 10シリーズでは、なんとノートPCにもデスクトップと同じ※スケールのグラフィックスチップを搭載しています! 今までは、デスクトップ版と『M』の文字が付加されていたラップトップ版ではそもそもグラフィックスチップのコア数が異なり、性能上の大きな壁がありました。 しかし、今回のGeForce® GTX 10シリーズからは『M』無しの強力なプロセッサがノートにも搭載されます!
もちろん、熱設計の観点からモデルによって周波数が多少調整されたりしてはいますが、基本的にはデスクトップ版のGTX980と同等の性能を発揮するGTX1060を搭載することによりGS63のような薄くコンパクトなノートパソコンでも『現行』のデスクトップゲーミングPCに劣らないパフォーマンスを発揮します。
※デスクトップ版と同じコアを使用。周波数はモデルによって異なります。
ノート型パソコンとは思えない驚きの性能を実現を体験してください。GeForce GTX 10シリーズの性能は同クラスのGeForce GTX 900Mシリーズよりも40%以上向上しています。MSIが開発した大規模な超強力冷却システム「Cooler Boost Trinity」によってグラフィックチップが持つパワーを最大限発揮します。
GS63シリーズのグラフィックス処理性能はノートパソコンの領域を超え、ゲーミングデスクトップパソコンに匹敵するほどのレベルに到達しました。
※ 同一シリーズの場合でも末尾型番が異なるモデルはグラフィックチップが異なる場合があります。詳しくはモデル詳細・カスタマイズページをご参照ください。
SSDの登場で、かつてのHDDには戻れなくなってしまったという方はゲーマーに限らず多いハズ。あの劇的なスプードアップは革命的なものでした。
あれから数年、そのSSDが大幅に進化!グラフからも分かる通り、新しいNVMe SSDは驚くほどの性能アップを果たしました。 OSの起動はもちろんですが重たいアプリケーションやゲームの起動などでその実力をよりはっきり感じられるでしょう。 起動する迄、次のマップを読むまで、こういった時間が大幅短縮されること間違い無し!ノートPCがさらにストレスなく効率的に!
ちなみに他店販売のMSIのノートではM2であってもNVMeではないモデルもあるのでご注意ください(その場合、速度はSATA SSDと同等)。
※ 同一シリーズの場合でも末尾型番が異なるモデルはストレージ容量、タイプが異なる場合があります 。詳しくはモデル詳細・カスタマイズページをご参照ください。
ネットワークゲームにおいてネット通信の反応の遅さは致命的です。ゲーマーならほんの一瞬の反応の遅れで勝ち敗けが入れ替わることを体験している方も多いはずです。MSIゲーミングノートはゲーマー専用のネットワークプラットフォームである『Killer Double Shot Pro』を搭載。一般的に採用されているネットワークチップよりも高性能なこのチップはゲーマーにとって重要な高速応答を実現し、あなたを勝利へと導きます。
また、チーミングというネットワークを束ねて高速な通信を行う機能も搭載。ギガビットLANとWifi 802.11acを同時に使用し、非常に快適なネット環境を提供します。
更に、アプリケーションごとに帯域占有率を変更可能。ゲームをしながらネットを存分に行っても、ゲームに影響が出ないようにすることも可能です。
お客様の高品質な音響効果のニーズのために、MSIはこの厳しい基準を満たすために「本物の忠実度」で有名なトップオーディオブランド『Dynaudio』と提携。リアルなサウンドと没入効果を生み出し、MSIゲーミングノートPCは最高のオーディオ機能を装備しております。
『ESS SABREオーディオDAC』はサンプリングレート最高32ビット/384kbpsまで対応し、一般的なPCやMac、モバイルデバイス搭載DACの追随を許さない127dBAのダイナミックレンジをサポートします。さらに最高のサウンドをあらゆるヘッドホンでお楽しみ頂くためにインピーダンスは16オームから600オームまでをサポート。インイヤー型のヘッドホンから高級ヘッドホンまで、幅広く高音質を鳴らし切ります。
SteelSeries Engine3はゲーマーが簡単に個別のキーと機能を自分のプレイスタイルに合わせてカスタマイズできる総合ソフトウエアです。キーボードの色や複数のデバイスマネジメント(ヘッドセットやマウス、キーボード等)、マクロ、テキストマクロを含め、良く使う機能を自在に組み合わせてより効率的・効果的なデバイスの使用が可能になります。
Engine3の新機能『GameSense』では、プレイ中のゲームから直接「弾薬」や「ヘルス」、「ツール耐久性」などの情報をグラフィカルに表示させることができます。これによってゲーム中に変化が起こった場合にもすぐに適切な行動をとることが可能になります。
今回のEngineでSteelSeriesデバイスがスムーズに連携して動作するようになります。
例えば、マウスのズーム・スコープボタンをクリックすると、、足音が良く聞こえるようにヘッドセットのイコライザーが有効になるといったインテリジェントな動作を行うことができます。
ゲーミングキーボードの基本的な機能である、キーバインドの変更にも当然対応。すべてのボタンやキーを好きなように変更することでボタンやキーの配置を最適化し、ハードウェアをフル活用したプレイが可能です。
マクロ機能ももちろん搭載。レコーダー機能を使ってお手軽にマクロを設定したり、Engine内のマクロ用のエディターを使って詳細に設定したりすることができます。
また、テキストマクロも搭載していますのでゲーム中の会話を効率的に行い、会話をタイピングする無駄な時間を短縮することができます。
1,680万色の色からお好きなイルミネーションの設定が可能です。様々な美しいエフェクトとパターンがプリセットされており、手軽にカッコいいキーボードで快適なゲームプレイを楽しめます。
また、カスタム設定も当然保存できますのでTPOに合わせてオールホワイトバックライトといった切り替えもショートカットキーで自在に変更が可能です。
SteelSeries CloudSyncによって全てのプラットフォーム上での設定をバックアップ、共有、同期することが可能です。
どこでゲームをすることになっても数回のクリックだけで普段の設定を読み込むことができ、使い慣れたいつものデバイス設定が展開されます。
一部のGS73シリーズには一般的な60Hzの液晶パネルに対して一瞬を争うゲーム体験をより快適にプレイできる『120Hz駆動パネル』を搭載、120Hz=秒間120FPS(フレーム毎秒)の非常に滑らかな描画であなたをゲームの勝者へと導きます。
滑らかな画面はゲームだけではなく動画再生などでもチラつきが低減され長時間のゲームプレイや動画視聴にも目の疲れが軽減されます。
※製品の出荷時や生産ロットによって製品仕様が異なることがあります。120Hz 対応液晶パネルモデルはメーカーサイトにてご確認いただけます。