「VR READY」NVIDIA Quadro P5000搭載
WT73VR モバイルワークステーション
WT73VR モバイルワークステーション
KabyLakeアーキテクチャ採用プロセッサーと世界初モバイルワークステーションでNVIDIA Quadro P5000を積んだハイエンド17.3インチワークステーションノートは建築家、デザイナー、コンテンツ作成者など、モバイルを利用するプロフェッショナルに最適です。
世界初、NVIDIA Quadro P5000搭載モバイルワークステーション
MSIは世界で初めて「VR Ready」つまりVRコンテンツ開発ができるNVIDIA Quadro P5000を搭載したモバイルワークステーションを開発しました。
グラフィックメモリは大容量16GB GDDR5を搭載、CADソフトや３Dグラフィックソフト、
そして超高解像度のVRコンテンツ開発をモバイル環境で行うことが可能になりました。
KabyLake世代インテル プロセッサー採用
プロフェッショナルな開発用に位置づけられるMSIのモバイルワークステーションは最高のパフォーマンスを発揮する為ハイエンドのインテル Core Core i7-7820HK、またはパフォーマンスと安定性を両立させた「Xeon E3-1505M v6」（※1）を搭載しています。
Core i7-7820HK搭載製品ではDragon Centerの「Shift」機能により、ノートパソコンでありながらCPUオーバークロック（※2）が可能です。これは前世代のプロセッサ搭載製品と比較して総合的なパフォーマンスが最大で約25％向上いすることを意味します。
※1 「Xeon E3-1505M v6」はWT73VR 7RM-661Jに搭載
※2 CPUオーバークロックは自身の責任において行ってください。製品保証対、メーカー保証の象外です。
高いグラフィックパフォーマンスと4K外部出力
MSI モバイルワークステーションGT73VRシリーズが持つ機能のMatrixディスプレイではノートパソコンでありながら最大3枚の外部出力液晶パネルに映像出力可能。
ノートパソコンでマルチタスクを実現することでビジネスはより効率的なものになります。
更に、Thunderbolt 3を使えば最大40Gbpsのデータ転送速度で4K解像度の液晶パネルへの映像出力が可能です。
超高解像度で美しい映像をお楽しみいただくだけでなく、高解像度の動画や3D映像作成にもお手元の4K解像度液晶パネルをご使用いただくことができます。
2台でRAID 高速 M.2 NVMe SSD システムストレージ
WT73VRはストレージにも最新テクノロジーを積極的に採用。メインストレージには高速PCI-Express 3.0 x4接続のM.2 NVMe SSDをRAID 0に設定、読込速度は最大2200MB/秒に達し、SATA3 SSDの約5倍のスピードを実現し、OS起動はもちろんあらゆる面にいて処理速度の向上を体感できるでしょう。
データ用のサブストレージには大容量ハードディスク 1TBを標準搭載しています。アークなら用途に合わせてディスク容量、SSDへのカスタマイズにも対応しています。
進化した最高の冷却ユニット
高い処理能力を安定して維持し続けるためにはCPUやGPUを効率よく冷却しなくてはいけません。特に内部スペースの限られているノートパソコンの場合、冷却性能はパフォーマンスに直接影響するといっても過言ではありません。
WT73VRシリーズでは10本のヒートパイプと29枚もの羽根を持つ新設計の『Whirlwindブレード』ファンを内蔵する『CoolerBoost Titan』を搭載することで従来の冷却ユニットと比較して30%以上の冷却効率を向上！長時間負荷がかかった場合でもシステムの安定した動作を保ちます。
独自技術『SHIFT』でパフォーマンスをコントロール
MSIだけの独自技術『SHIFT』なら、パフォーマンスを出来る限り維持したまま省電力化を図ったり、逆に可能な限りの省電力化を図ってバッテリーの持ちを最大化したりと、あなたの思いのままに設定を切り替えることが可能です。動作モードは、キーボードの『Fn』+『F7』のショートカットキーやユーティリティーソフト『Dragon Center』からいつでも自由に設定・変更ができます。
