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仕様 | ||
製品特徴 |
ハイパフォーマンスMini-ITXシステムに対応する、高い冷却能力
省スペース向けフォームファクターとしてその地位を確立したMini-ITXですが、現在「省スペースでありながらハイパフォーマンス」という要求が高まっています。ですが省スペースでハイパフォーマンスを追求した場合、「CPUの冷却能力」という壁に行き当たります。そこでC1の出番。C1はCPUクーラー、ファン取付時の全高が74mmと低く抑えられており、こうしたハイパフォーマンスMini-ITXシステムにも十分対応可能な製品となっています。 徹底して「冷やす技術」を継承・”DirectCompress”
CRYORIG社が特許を取得した”DirectCompress”は、ヒートパイプとヒートシンクの半田付け部分、その面積を向上させる技術です。通常、ヒートシンクとヒートパイプの接合部分には、ヒートパイプ部分にカットアウトを設けて接合しますが、この”DirectCompress”では、カッ トアウトが必要ありません。これにより、従来技術で接合された製品と比較して、約10%以上も接合面積を多 く確保することができます。結果としてより多くの熱をヒートシンクへ導くことに成功しました。 徹底して「冷やす技術」を継承・”Jet Fin Acceleration System”
R1シリーズ同様、C1においても採用されている”Jet Fin Acceleration System”。ヒートシンク部を低密度のフィンを持つ部分と高密度のフィンを持つ2つのセクションに分け、流体力学の原理を応用し空気の流れを高速にしています。これにより放熱のスピードをアップし、冷却能力の向上を実現しました。 ヒートパイプの最適化を図り、さらに冷却効率を向上
C1では、ほかにはない独特なヒートパイプの形状を採用。他社製品に多く見られるヒートパイプの形状は、CPUヒートスプレッダ部とヒートシンク結ぶヒートパイプを”C”形状としています。しかしC1ではこの形状を見直し、C形状+U形状としました。純銅製ヒートパイプ6本のうち4本はC形状に加えU形状とし、ヒートシンク部へ最大限、熱を導くことを可能としました。 こうした様々な技術により、他社製トップフロー方式CPUクーラーとの比較において、約10パーセントの冷却効果アップを実現しました。(※メーカー計測値) ハイエンドCPUクーラーでも取り付けが簡単”MultiSeg”
R1シリーズ同様、CRYORIG社の特徴である”MultiSeg”を採用。何かと苦労の多いCPUクーラーの固定を、このMultiSegではとても簡単に、なおかつしっかりと行うことか可能です。 スリム型静音ファンXT-140を採用
冷却能力を向上させる手法で、最も単純なのは「冷却用ファンの高回転化を図り、風量を増やす」ということです。しかし、この方法は当然ながら「静音」とはかけ離れた状態となります。ヒートシンク部自体が高い冷却能力を有するC1にチョイスされたのは、同社が誇るXT-140です。HPLNを採用し、13mmファンでありながら最大ノイズレベル24dB(A)を実現。さらに防振ゴムを完備するなど、トータルバランスで「静音化」を実現した製品です。 |
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サイズ / 重量 | L144.5 mm x W140 mm x H74 mm / 重量 628g | |
ファン (XT-140) |
サイズ:L140 mm x W140 mm x H13 mm
回転数: 700 ~ 1300 RPM ±10 %
風量: 65CFM
ノイズレベル: 20 ~ 24dB(A)
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対応ソケット |
Intel 2011/1366/1150/1155/1156/775 AMDソケット FM1/AM4/AM3/AM2 |
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付属品 | ||
その他 |
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