Arkな日々2017年5月14日(日)号、休載のお知らせ
アキバのPCショップ店員によるドタバタ漫画「Arkな日々#63」は筆者私用の為、休載となります。 お楽しみにしていた読者の方々ごめんなさい! 来週は掲載の予定です。
今週のArkな日々はお休みです!
とあるアキバのPCショップ店員「ひほすけ」が実体験を元に描くドタバタ漫画「Arkな日々#63」は筆者私用の為、今週はお休みとなります。 m(_ _)m
という事?で、今週は神田祭をご紹介
神田祭とは?
神田祭は「江戸三大祭り」の一つとして日本が誇る有名な大祭として2年に一度、神田明神にて行われる。 平成29年度は5月13日(土)~14日(日)の2日間行われ、神田、日本橋、大手、丸の内、秋葉原地区全108町会が所有する「大小総勢200基の神輿」が宮入する。 神輿通しのすれ違いや神輿宮入直前のパフォーマンスは大迫力で必見だ。
アキバが近い事もあり最近では有名アニメとのタイアップも行われ、インターネット配信もされており色々な角度から楽しむことが出来る。
詳細は以下の公式サイトを是非チェックしてみてほしい。
以下は、神田明神がお店(アーク)から徒歩5分という事もあり「スタッフが昼飯休憩帰りに立ち寄るなら」という体でのレポートを写真を軸に記してみた。
神田祭前日
5月12日(金)15:00 くもり。 神田祭2017直前の神田明神は出店の準備も万端で、夕方の氏子町会神輿神霊入れの参列予定者もちらほら見受けられた。
境内には人気アニメとのタイアップポスターもちらほら散見、お祭り前日という事もあるが都心にある事を忘れてしまう緑に囲まれた静かないつもの神田明神らしさを感じつつ、早期営業を開始していたイカ焼きと広島焼きの誘惑になんとか耐え(筆者カロリー制限中)その場を後にした、小諸そばに立ち寄る前であれば確実に食していたことだけは伝えておきたい。
神田祭初日
5月13日(土)17:00 雨。 神幸祭から神輿宮入まで全て楽しめる最も盛り上がる日だが、生憎の雨。 それでも気合の入った氏子たちの勢いは衰えず宮入一歩手前で20分前後粘りを見せていたのには圧巻の一言。
筆者が神田明神に着いた時、ちょうど「蛎殻町東部町会(蛎東)」の神輿が宮入を開始、この町会は東京日本橋の三地区を束ねている。 つまり日本橋から神田明神まで神輿を担いてやってきたという事になる、一体何時間くらい担いでいるのだろうか。
神社という事でお約束の厄年チェックも忘れずに。 余談だが筆者は今年後厄をなんとか通過した厄年サバイバーだ。
そして夕方17時30分をまわった頃、アークに戻るとPCパーツ通りを束ねる神田末廣町会の神輿もアーク店舗の入り口横を雨の中、気合十分な氏子たちの担ぎで通過していった。
神田祭2日目
5月14日(日)は終日、日本最多レベルの神輿宮入(みこしみやいり)が行われる、前日の遠方グループを加え総勢200の神輿が次から次へと神田明神に集まってくる、本祭の「最大の見所」といっても過言ではない。
ちなみに神田末廣町会の神輿宮入は5月14日(日)午前9時~10時半までのグループで、天気予報は曇り、降水確率も低いので是非、アキバのパーツ通りの真の親分「神田末廣町会」の神輿をアキバ散策の前にチェックしてみてほしい。
最後に、定番のたこ焼き、焼きそば、お好み焼きから地鶏焼き、ネギやき、ケバブ、チョコバナナなどバラエティに富んだ100を超える出店屋台が待ち構えている事にも留意したい。
入口付近でつい買ってしまいがちだが本堂を囲むように裏側にも狙い目の屋台が展開しているので、まずは一周回ってみてから決めても遅くはないかもしれない。
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