
EPIC GEARから「正確な操作の実現」に注力したゲーミングマウスパッド「GRYPHUZ」登場
2015年10月30日からEPIC GEARの新ゲーミングマウスパッド「GRYPHUZ」の販売が始まった、ラインナップはブラックカラーにシンプルなロゴ入りのGryphuZ PRO(EGPGP1-OBPA-AMSG)、EpicGearデザインロゴがプリントされているGryphuZ PRO X(EGPGP1-FCPX-AMSG)とGryphuZ ULT(EGPGP1-FCUL-AMSG)の3モデルとなる、コンセプトは「正確な操作の実現」だ。
EPIC GEARといえば

「EPIC GEAR(エピックギア)」は2012年に光学式とレーザー式をデュアル実装したハイテク系ゲーミングマウス「MeduZa(メデューサ)」が話題となった台湾のメモリメーカー「GeIL」のゲーミングブランドだ。

そしてGeIL自身も温度でLEDの点滅速度が変化するコンセプティブなゲーミングメモリー「SUPER LUCE」などを発売している、方向性が他社と違い、コダワリ、テクノロジーでマーケティングしてきている事が特徴なアイディア系メーカーだ。
ゲーミングマウスパッド「GRYPHUZ(グリフィス)」


今回発売となったEPICGEAR GRYPHUZ(グリフィス)は同社で既に発売中のスピード性重視の「HYBRID PAD」コントロール重視の「COMPOXITE」に続く第3弾として「正確な操作の実現」に焦点を当てて設計されている。
素材は主にポリエステルと天然ゴムを使用。

実は本来このマウスパッドは同社が2015年11月13日(金)より発売予定の重量調整機能付きシンメトリカル形状のゲーミングマウス「EpicGear ZorA(ゾラ)」のパートナー的ポジションになる予定だったがマウス本体よりも先に発売された形となっている。
特徴

全てのセンサータイプで一貫性のあるコントロールを実現
GryphuZは、すべてのセンサータイプ・感度をテストを行なっており、ハイセンシのレーザーセンサータイプからローセンシの光学式センサー、さらに同社のHDSTハイブリッドデュアルセンサーシステムまであらゆるセンサーの種類、設定に対応している。
主な仕様

サイズ(LxWxH):
Pro : 400mm x 350mm x 6mm
Pro X: 400mm x 350mm x 6mm
ULT : 930mm x 320mm x 3mm
重量:
Pro : 455g
Pro X: 528.5g
ULT: 531g
対応マウス条件:
レーザー、光学式センサータイプのゲーミングマウスもしくはEG HDSTゲーミングマウス