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人気「ゲーミングキーボード厳選5アイテム」2017年上半期版- まとめ [PR]

パソコンSHOPアーク、及びアークオンラインストアで2017年上半期に人気の高かったゲーミングキーボードをランキング形式で5アイテムを選出。

ビュー: 3754
公開日: 2017-07-08 (更新 2017-07-12)
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第1位「ビット・トレード・ワン BFKB108ILBK」

他を圧倒し、2016年度下半期に引き続き第1位。

エントリークラスながらゲーミングキーボートとしての機能が充実し、コストパフォーマンスが非常に高いのが魅力。

〇主なスペック

  • キーレイアウト:日本語配列108キー(かな無し)
  • キースイッチ:メンブレン
  • キー耐久性能:約2000万回 (スイッチ単体での性能)
  • キーストローク(mm):4±0.4mm
  • 押下圧:約55g±10g
  • 複数キー同時押し:エリア限定複数同時押し
  • LEDカラー:マルチカラー (ホワイト/イエロー/ターコイズ/パープル/グリーン/レッド/ブルー)
  • 本体サイズ:437(W)mm x148(D)mm x37(H)mm (スタンド使用時46mm)
  • 本体重量:約1200g (ケーブル含む)

「BFKB108ILBK」の過去のランキング

  • 2016年度下半期:1位
  • 2016年度年間 :2位

第2位「ビット・トレード・ワン BFKB109UP1」

BFKB109UP1
税込価格: 6,028円
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一時期やや人気が落ち着いていた感じだったものの、今期では第2位を獲得。

シンプルで扱いやすく、非常によく纏まったゲーミングキーボード。DHARMAPOINT時代から人気の高かったロングセラーモデル。

〇主なスペック

  • キーレイアウト:日本語配列109キー(かな無し)
  • キースイッチ:メンブレン
  • キー耐久性能:約2000万回 (スイッチ単体での性能)
  • キーストローク(mm):3.8±0.4mm
  • 押下圧:60g±20g
  • 複数同時押し、Nキーロールオーバー対応
  • 本体サイズ:448(W)mm x148(D)mm x34(H)mm (スタンド使用時43mm)
  • 本体重量:約1170g(ケーブル含む)

「BFKB109UP1」の過去のランキング

  • 2016年度下半期:ランク外
  • 2016年度年間 :ランク外

第3位「ビット・トレード・ワン BFKB113PBK」

BFKB113PBK
税込価格: 6,380円
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2016年度当店人気No.1キーボード。今年に入っても安定した人気で第3位。

ゲーミングキーボードでは珍しいパンタグラフ式のスイッチを採用しながら、しっかりとした打鍵感が特徴。シンプル&コンパクトなのも◎。

〇主なスペック

  • キーレイアウト:日本語配列113キー(かな無し)
  • キースイッチ:メンブレン パンタグラフ方式
  • キー耐久性能:約2000万回 (スイッチ単体での性能)
  • キーストローク(mm):2.5mm
  • 押下圧:60g±20g
  • キーピッチ:19mm
  • 複数同時押し、Nキーロールオーバー対応
  • 本体サイズ:447(W)mm x141(D)mm x24(H)mm (スタンド使用時31mm)
  • 本体重量:約830g(ケーブル含む)

「BFKB113PBK」の過去のランキング

  • 2016年度下半期:2位
  • 2016年度年間 :1位

第4位「ビット・トレード・ワン BFKB88PCWH」

価格が大幅に下がったことによりランクイン。

パンタグラフ式でテンキーレスと、ゲーミングキーボードとしては超希少なモデル。フルサイズの「BFKB113PBK」とは異なるアイソレーションタイプなのがポイント。

〇主なスペック

  • キーレイアウト:日本語配列88キー(かな無し)
  • キースイッチ:メンブレン パンタグラフ方式
  • キー耐久性能:約1000万回 (スイッチ単体での性能)
  • キーストローク(mm):2.2mm
  • 押下圧:60g±20g
  • キーピッチ:19mm
  • 複数同時押し、Nキーロールオーバー対応
  • 本体サイズ:326(W)mm x135(D)mm x18.8(H)mm (スタンド使用時26mm)
  • 本体重量:約490g(ケーブル含む)

「BFKB88PCWH」の過去のランキング

  • 2016年度下半期:ランク外
  • 2016年度年間 :ランク外

第5位「Razer BlackWidow Ultimate 2016 JP」

今回唯一ランクインしたメカニカルキーボード。新シリーズを押さえランクインするあたりは流石の定番モデル。

マクロキー無し、LEDカラーもグリーンのみとシンプルな仕様。Razer Green Switch搭載。

〇主なスペック

  • キーレイアウト:日本語配列(かな無し)
  • キースイッチ:メカニカル (Razer Green Switch)
  • 最小作動圧:50g
  • キーストローク:4.0mm
  • アクチュエーションポイント:1.9mm
  • キー耐久性能:約6000万回
  • 6種類の発光パターン付き緑色LEDバックライト
  • 10個のキーロールオーバーアンチゴースト機能
  • オーディオ・マイクジャック、出力ジャック搭載
  • USB パススルー機能

「BlackWidow Ultimate 2016 JP」の過去のランキング

  • 2016年度下半期:3位
  • 2016年度年間 :3位

惜しくもランク外となったが人気の高かったキーボード

ランキング総括

2016年の下半期からビット・トレード・ワン製品の人気が増して行く傾向があったのだが、想像以上にビット・トレード・ワン一色といったランキング結果となった。

4位の「BFKB88PCWH」に関しては、販売価格が大幅に下がったことで、デザイン的に見てゲーム用途以外での購入が多かったのではないかという予想も出来たのだが、元々ゲーミングキーボードとして発売されているモデルなので集計通りにランキングに加えた次第である。

ランク外では、RazerのOrnataシリーズやBlackWidow Xの他にも、東プレのREALFORCE RGBやCorsair製キーボードなどの人気も高い。ハイエンド機が売れていない訳ではないのだが、ビット・トレード・ワンの上位4機種が際立っており、特に1位のBFKB108ILBKの人気はずば抜けている。

あくまで当店でのランキング(傾向)ではあるのだが、多機能、高品質を謳う高額製品を尻目にどこまでビット・トレード・ワン製品の人気が続いていくのか見物である。

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