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1ℓクラスのBraswell SoC「Celeron N3050」搭載超スリムベアボーンがShuttleから

ShuttleからBraswell SoC「Celeron N3050」搭載の容量1ℓクラス、ファンレススリムべアボーンキットが取扱い各ショップにて販売を開始した。 発売を確認したのはスリム光学ドライブが搭載可能な1.57ℓサイズの「XS35V5」、光学式部分を削った1.15ℓサイズの「XS36V5」の2モデル、両モデル共に第8世代「Intel HD Graphics」内蔵で4K出力、3画面出力が可能、CPU部分は2コア/2スレッド、1.6GHz、TDP 6Wの省電力駆動でインターネットやオフィスワーク、メディア鑑賞向けに最適としている。

ビュー: 5060
公開日: 2015-11-13
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今回発売された「XS36V5」はXS35V4の、「XS36V5」はXS36V4のそれぞれ後継となるモデルだ。

プロセッサの強化によりグラフィックス部分の性能が向上している。 産業用途やビジネスユースにも使えるインターフェースを備えておりビジネスユース向けの需要が期待されている。

Shuttle XS35V5

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XS35V5はグラフィックスの強化により4K出力と3画面出力が可能になったBraswell SoC「Celeron N3050」搭載ファンレスベアボーンキットだ。

このサイズながら各種スロットを活用すれば光学ドライブやSDカードなどからメディアへのアクセスが容易に可能となる。

Baytrailの後継Braswell SoC「Celeron N3050」を搭載し、4K出力や3画面出力が可能。ファンレスによる静音設計でスリムなスタイリッシュなコンパクトベアボーンキット。
取扱終了
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Shuttle XS36V5

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XS36V5はXS35V5から光学式スロットを無くし更に小型化しつつRS232などの旧のインターフェースを追加で搭載したファンレススリムベアボーンキットだ。

Braswell SoC「Celeron N3050」搭載し4K出力と3画面出力が可能になってる、より産業用途やオフィス向けに、つまりビジネス用途に特化した製品となっている。

Baytrailの後継Braswell SoC「Celeron N3050」を搭載し、4K出力や3画面出力が可能。産業用途、オフィスなどビジネスにも使えるファンレスベアボーンキット。
取扱終了
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ライター

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編集部 アーク石井

パソコンSHOPアークにてPC用メモリーバイヤー兼、管理職も勤める。 スキーとギターをこよなく愛す。アキバ歴23年を活かしたショップ視点でのメモリー関連の記事を主に担当している。