TEAMからRGB LEDを搭載しASUS AURA SYNCに対応するOCメモリー「NIGHT HAWK RGB」シリーズ登場
TEAM T-FORCEブランドのNIGHT HAWKシリーズからRGB LED発光ユニットを搭載しASUS AURA SYNCとの同期連動が可能なデスクトップ向け選別オーバークロックDDR4メモリー「NIGHT HAWK RGB」4モデルが登場。 速度DDR4-3200の白色「TF2D416G3200HC16CDC01」と黒色「TF1D416G3200HC16CDC01」、DDR4-3000の白色「TF2D416G3000HC16CDC01」と黒色「TF1D416G3000HC16CDC01」の4モデルが入荷、全て8GBモジュール2枚組の16GBデュアルチェンネル構成。
RGB LED搭載のTEAM OCメモリー「T-FORCE NIGHT HAWK」シリーズ
TEAMの選別OCメモリーブランド「T-FORCE NIGHT HAWK RGB」からデスクトップ向けDDR4オーバークロックメモリー4製品が登場、2017年7月27日(木)より販売を開始している。
全モデル共に8GBモジュールを2枚セットにした16GBデュアルチャンネルキットで、速度DDR4-3200モデルからヒートシンク白色版「TF2D416G3200HC16CDC01」と、黒色版「TF1D416G3200HC16CDC01」、DDR4-3000モデルからヒートシンク白色版「TF2D416G3000HC16CDC01」と黒色版「TF1D416G3000HC16CDC01」の各2カラーバリエーション、計4モデルがラインアップ。
主な特長としては、タカの羽をイメージした対称型ヒートスプレッダにタカの目をイメージしたライトガイドパネルといった独自的なデザイン。 ケーブルレスでASUS AURA SYNCに対応するRGB対応LEDの搭載や、JEDEC最新のRC2.0回路構成に準拠する10層基板の採用、TEAM独自に厳選した高品質ICチップの採用など、独自性の高い製品に仕上がっている。
主な仕様は、対応ソケットは288Pin、XMP2.0に準拠し動作電圧は1.35Volt、速度はDDR4-3000とDDR4-3200が用意されレーテンシは両速度共にCL16-18-18、SPDはJEDECスタンダードのDDR4 2133MHz CL15-15-15 1.2Voltが記載、ヒートスプレッダーは高効率アルミニウムを使用し、インテル200シリーズ(主にZ270チップセット)向けの製品としている。
このモデルは国内ではあまり見かけなかったが少し前から市場に投入されていたNIGHT HAWK LEDシリーズをベースにフルカラー発色に対応するRGB LEDを搭載したブラッシュアップモデル。 GeILのRGBメモリーとは異なり発光機能用のケーブル無しでASUS AURA SYNCと連動出来るのがポイントだが、コルセアのVengeance RGBやG.SKillのTRIDENT RGBの様に独自のコントロールアプリは無いので逆に言えばASUS依存型の製品と言えるかもしれない。
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