ハイポイントから最大4つのM.2 NVMe SSDを搭載できるPCI-Express 3.0 x16スロット対応の拡張カード「SSD7101A-1」
HighPoint(ハイポイント)からPCIe3.0X4接続のM.2 2280 NVMe SSDを4つまで搭載可能なPCI-Express 3.0 x16スロット対応の拡張カード「SSD7101A-1」が登場、2017年7月28日(金)より販売を開始している。 対応ストレージはSamusung SSD 960EVO、960PROシリーズなど。
HighPoint(ハイポイント)からPCIe3.0X4接続のM.2 2280 NVMe SSDを最大4つまで搭載可能なPCI-Express3.0 X16スロット対応のストレージ拡張カード「SSD7101A-1」が登場、2017年7月28日(金)より販売を開始している。
主な特長
PCIe3.0X4 NVMe M.2 2280 SSDを4本、PCI-Express3.0(X16)帯域幅の拡張カード本体に搭載する事で、最大128Gbpsの帯域幅を活用した効率的な高速転送が可能になるパワフルな製品。
ただし、CPUのPCI-Express3.0を16レーン使用するので推奨環境はインテルX99やX299、 C612チップセット搭載マザーボード採用システム向けとなる。 推奨ストレージも現状ではSamsung 960EVO、960PROのみと限られている点も留意したい。
主な仕様は、PCとの接続はPCI-Express 3.0 x16、搭載可能ストレージはM.2 2280 NVMe SSD x4、対応RAIDレベルはRAID 0/1/5/10/JBOD (RAID 5/10モード時はTRIM非対応)、冷却ファンは50mmサイズのブロアータイプ、サイズは213.1mm(L)x127mm(D)x21.59mm(H)。
対応OSはWindows 10 64bit/Linux Kernel 3.3以降、付属品はSSD7101A-1 RAID Controller x1、クイックインストレーションガイドなど。