
アーク、Ryzen Threadripper 1950X と NVMe SSD 3基を搭載したBTOゲーミングパソコン発売
パソコンSHOPアークは2017年12月1日(金)より秋葉原の店舗およびオンラインストアにてAMD Ryzen Threadripper 1950X と GeForce GTX 1080 Ti を標準搭載したBTOゲーミングパソコンの受注開始を発表。。同日より販売が開始され、基本構成価格は539,800円(税込)で各種カスタマイズに対応する。
16コア32スレッド Ryzen Threadripper 1950X と NVMe SSD 3基搭載 RAID 0 仕様のゲーミングパソコン
アークのBTOゲーミングパソコン Croydon(クロイドン)シリーズにAMD Ryzen Threadripper 1950X(定格3.4GHz / TC4.0GHz / 16コア32スレッド)を標準採用した「CY-AT16X39A-C」が登場。グラフィックスカードの GeForce GTX 1080 Ti 11GB を標準装備する。
PCI Express3.0 x4 接続のM.2スロット3つをフルに使いPlextor製 容量256GB の NVMe SSD 「PX-256M8PeG」3基による RAID 0 を標準構成に採用するのも大きな特徴。なお、発表時はPlextor製のNVMe SSD を採用しているが、製品の入荷状況に応じてメーカー、型番は仕様変更する場合もあるとの事。


メモリーはサンマックス製DDR4-2400 16GBx4、マザーボードはASRock製X399チップセット搭載「X399 Taichi」、CPUクーラーはCorsair製水冷一体型タイプの「H100i V2 CW-9060025-WW」、ケースはCoolerMaster製「MasterCase Maker 5 MCZ-005M-KWN00」、電源はSilverstone製80PLUS PLATINUM認証取得で容量750Wの 「SST-ST75F-PT」を装備。OSはWindows 10 Home 64bitをプリインストールし各種BTOカスタマイズに対応している。
プレスリリース
タワーヒル株式会社 パソコンショップアーク(https://www.ark-pc.co.jp)はAMD社のウルトラハイエンドCPU「Ryzen Threadripper 1950X」とNVIDIA Pascalアーキテクチャを基盤にしたフラッグシップ ゲーミング GPU 「GeForce GTX 1080 Ti」を搭載した高性能デスクトップゲーミングパソコンの取り扱いを開始し、オンラインストアおよび秋葉原店舗にてご注文受付を開始しました。
AMD社の最強フラッグシップ Ryzen Threadripper 1950X 搭載
マルチスレッド性能を活かし、Twitchなどでゲーム配信を同時に行うなど近年のゲームプレイスタイルにおいて大きなアドバンテージを持つAMD Ryzen™プロセッサーを搭載します。Ryzen Threadripper 1950X は16コア32スレッドとメニーコアでありながら最大4.0GHzの高クロックを実現、合計40MBの大容量キャッシュを搭載しコンテンツクリエーションやゲーム体験において異次元のマルチスレッド性能を発揮します。