ちょっと光る、それでもシックにまとめたIntel Z370チップセット搭載Mini-ITXマザーボード「C7Z370-CG-IW」がSUPERMICROから発売
SUPERMICROのブランド「SuperO」のコアゲーミングシリーズからintel Z370チップセットを搭載したゲーマー向けコンパクトMini-ITXマザーボード「C7Z370-CG-IW」が登場。 SUPERMICROでは恐らく初の発光機能を実装した、ゲーミングモデル。
サーバーグレードコンポーネントを使用したシンプルなゲーミングマザーボード
SUPERMICROから「C7Z370-CG-IW」が登場、2018年3月24日(土)より販売を開始している。
「C7Z370-CG-IW」はマザーボードは過酷な環境下でも24時間365日動作する様に設計された同社SuperOブランドのゲーマー向けシリーズ「CORE GAMINGS」に位置する安定性に重きを置いた第8世代インテル Core プロセッサーをサポートするIntel Z370チップセット搭載のマザーボード。
価格は高めだが、サーバー系で培った技術をゲーマー向けマザーボードにフィードバックしたコンパクトなMini-ITXフォームファクタに収めている。
また、「光らない」がある意味売りだった同シリーズとしては恐らく初の発光機能(RGB対応)を背面ではあるが搭載してしまっている点もポイント。
主な仕様としてフォームファクタはMini-ITX (170 × 170 mm)、CPUソケットはLGA1151(CoffeeLake-S、インテル第8世代COREプロセッサー対応)、チップセットはZ370、メモリは288pin DDR4-2133/2400/2666+ DIMM x2(最大32GBまで増設可能)。 拡張スロットはPCIe 3.0×16 スロット x1。 ストレージはSATA x6、PCIe Gen3 x4(32Gb/s)接続対応M.2 x2。
ネットワークは有線Intel I219-V GIGABIT LANと無線Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n/ac+Bluetooth 4.2 (Realtek)、オーディオはRealtek ALC1220 8CH HD、グラフィックス出力端子はHDMI 2.0 x1とDisplayPort 1.2 x1を利用してCPU内蔵グラフィックス利用時最大2画面出力に対応、その他、USB3.2 Gen2、USB3.0、USB2.0などを搭載している
SUPERMICROのゲーミングブランド「SuperO」のゲーミングマザーボード! 第8世代インテルプロセッサー対応のintel Z370チップセット搭載Mini-ITXサイズ! カスタマイズ可能なLEDライティング機能や、32Gb/sの転送速度に対応するPCIe 3.0×4接続のM.2スロットを2スロット、USB3.1 Type-C、intel GIGABIT LAN、Realtek製802.11ac対応 WiFi等を搭載しています。
>> SSI CEB規格のLGA4677対応マザーボード「SUPERMICRO MBD-X13SRA-TF-O」
>> PCIe 5.0スロットを6基備えた、LGA4677対応ワークステーション向けExtended ATXマザーボード「SUPERMICRO MBD-X13SWA-TF-O」
>> PLX製レーンチップ搭載、サーバーグレードのIntel Z490チップセット搭載ATXマザーボード「C9Z490-PG/PGW」がSUPERMICROから
>> 大人のゲーマー向け、B360チップセット搭載のシックなMicroATXマザーボード2モデルがSUPERMICROから発売
>> ちょっと光る、それでもシックにまとめたIntel Z370チップセット搭載Mini-ITXマザーボード「C7Z370-CG-IW」がSUPERMICROから発売
>> 光らない、シックにまとめたIntel Z370チップセット搭載ゲーミングマザーボード「C7Z370-CG-L」がSUPERMICROから発売