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アークのラーメン王子によるアキバ界隈、不定期ラーメンレポート「MOOGA」編

アークのラーメン王子によるアキバとその周辺のラーメン屋さんの食べ歩き日記、オススメラーメンの感想をバイヤー暦12年の経験を活かして?チラ裏レベルの文章力で書き殴るノークレームノーリターン系コンテンツ、「MOOGA(モーガ)」編

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公開日: 2018-03-26 (更新 2018-03-31)

「MOOGA」で汁なし麺 涼皮(リャンピー)を食す。

ニ~ハオマ~、ラーメン王子で~す。先日秋葉原に中国・西安の名物「肉夹馍(ロージャーモー)」の専門店「MOOGA」がオープンしたんですが、え?ロージャーモーってなんモジャ?って、これは煮込んだ豚肉を、小麦粉の生地で挟んだ料理なんですが、こちらのお店のメニューに何でも汁なし麺の”涼皮(リャンピー)”なるものがあるとの事でどんなものか食べに行ってきました。 場所は末広町の交差点から御茶ノ水方面へ進んだすぐ左にあります。お店から近いので行きやすいですね。

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これがウリでもあります西安名物「肉夹馍(ロージャーモー)」の様ですね。生地はフワフワのものか、カリカリのものか2種類から選べるようです。

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これが汁なし麺”涼皮(リャンピー)”ですが、麺を小麦粉と米粉の2種類から選べるようです。そして若干少なくなるようですがロージャーモーと両方を楽しめるセットもあるようですね。どうせなら両方を堪能したいと思いますのでセットで行ってみましょう。麺は米粉の方が人気の様で売り切れてしまっていた為、小麦粉の方になりました。

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これが小麦粉の麺を使った”涼皮(リャンピー)”になります。なんか平たくて面白い麺ですね。

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麺の下に特製のラー油や山椒などの香辛料で作られてたタレが入っているので混ぜるとこんな感じになりました。結構ピリッとしていて辛味があり、タレに浸かってるもやしやキュウリの食感が麺と合わさりなかなかいい感じですね。この香辛料が入ったタレが意外と独特で癖になりそうな味になってますねぇ。

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ちなみにこれがこのお店のメインでもある「肉夹馍(ロージャーモー)」になります。煮込んだ豚がジューシーで特製のタレと合わさり、なかなか美味しいですねぇ。生地もモッチモチで良い感じの作りです。

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そして改めて後日、米粉麺を使った「涼皮」も食べてみました。今度はセットではない単品で頼んでみましたがセットに比べて結構量がありますね。

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米粉の麺はうどんの様な太い麺ですがコシは無くかなり柔らかな感じの麺になっております。しかし侮るなかれ、一人前200gあっても100キロカロリーにも満たないとの事なのでかなりの驚きですね!女性にも嬉しい一杯となっております。

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底に沈んでるタレはこんな感じで、色からして結構辛らそうな色してますね。かなり香辛料が効いてます。

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後日言った際に今日からお店オリジナルのコーヒーが出来たとの事でしたので飲んでみました。 王子はお子ちゃまなのでブラックでは飲めないのでミルク入れさせて貰いまみた。う~ん、マンダム。

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いまだけかも知れませんが配っているチラシを持って行けばソフトドリンクを1杯無料で貰えるのでお得ですよ。是非!

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総評:セットは両方楽しめるがあまり量が無いのが難点と思いきや単品は結構な量があったので、単体で楽しむのが吉!中国・西安の名物だけあって本場の独特の味付けが結構癖になるかも。

ラーメン王子オリジナルチェックシート

店名 MOOGA
住所 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-7-8 インタスビル1F
営業時間 7:00~22:00
定休日 不明
アークから徒歩 2分
オススメラーメン 涼皮 米粉麺
お会計方法 レジで先にお会計
お水は? 持ってきてもらえます
お箸は? リサイクル箸
ティッシュは? テーブル上に紙ナプキン常備
テーブル席は? テーブル4席、あとはカウンター
ラーメン王子来店日 2018年3月20日(火)

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ライター

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ラーメン王子

ラーメンをこよなく愛するArkの店員。主に秋葉原のラーメン食べ歩き記事を担当している。