G.SKillの迷彩柄OCメモリーSNIPER Xに初のAMD対応モデル「F4-3400C16D-16GSXW」
G.Skillのカモフラージュパターンをヒートスプレッダの一部に採用したゲーマー向け「SNIPER X」シリーズにAMD Ryzen AM4+X370マザーボード向けモデル「F4-3400C16D-16GSXW」が登場、2018年4月5日(木)より秋葉原のPCショップなどで販売を開始している。 同シリーズでは初のAMD Ryzen対応モデル、XMP2.0動作の速度DDR4-3400 容量8GBx2枚組の16GBデュアルチャンネルキットで迷彩柄はアーバン柄のみ。
G.Skillの迷彩柄メモリーにRyzen AM4対応モデル
G.Skillのカモフラージュ(迷彩)柄を採用したミリタリーテイストなメモリー「SNIPER X」シリーズにAMD Ryzen AM4+X370構成向けのハイクロックDDR4-3400モデル「F4-3400C16D-16GSXW」が登場、2018年4月5日(木)より販売を開始している。
主な特長は、迷彩柄を採用する「SNIPER」シリーズとしては初のAMD Ryzen AM4に対応する8GBモジュール2枚組の16GBデュアルチャンネルキットで、速度はDDR4-3400 CL16-16-16@1.35Volt XMP2.0駆動にOCチューニングされている。
AMD向けのメモリーとしてDDR4-3400までクロックを上げた製品は今まで恐らくだが流通した事はなく(殆どの製品がDDR4-3200まで)、ハイクロック志向のRyzenユーザーには魅力のあるメモリーとなりそうだ。
ただし従来モデルは3迷彩柄展開しているが、今回入荷したのはアーバン柄(コンクリートカモフラージュ)のみ。
QVLに掲載されているマザーボードはASRock Fatal1ty X370 Professional Gaming、X370 Taichi。ASUS ROG CROSSHAIR VI EXTREME、ROG CROSSHAIR VI HERO。 GIGABYTE GA-AX370-GAMING 5、GA-AX370-Gaming K7、の6製品のみなので留意したい。
コンクリートの迷彩柄、夜をイメージしたダークカラーヒートスプレッダ搭載したDDR4-3400 CL16 8GBモジュール2枚組AMD X370 チップセット向けオーバークロックメモリキット。
SNIPER Xシリーズとは
「SNIPER X」はG.Skillのデスクトップ用288Pin DDR4対応オーバークロックメモリーシリーズの一つで、カモフラージュ(迷彩)柄を採用したミリタリーテイストがセールスポイント、ASUS TUFシリーズとのコラボレーションが話題のデジタルカモフラージュ調、ホワイトやブラック系のモノトーンに合うコンクリートカモフラージュ、定番のクラシックカモフラージュの3カラー展開(一部モデルはカラーパターンに制限あり)。
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