
人気「ゲーミングマウス厳選5アイテム」2018年上半期版ランキング- まとめ [PR]
パソコンSHOPアーク、及びアークオンラインストアで2018年上半期で人気の高かったゲーミングマウスをランキング形式でアイテムを選出。

第1位「SteelSeries Rival 310」
SteelSeries の右利き用ゲーミングマウス。PixArt 社と共同で開発されたSteelSeries 独自の「TrueMove3」オプティカルセンサーを搭載。
2位以下に大差を付け、2017年度下半期に続き堂々の第1位を獲得。
〇主なスペック
- TrueMove3 オプティカルセンサー
- 最大解像度:12000dpi
- 最大トラッキング速度:350IPS
- 最大加速度:50G
- セパレート式「スプリット-トリガーボタン」
- オムロン製スイッチ
- 1:1 トラッキング
- 2ゾーン フルRGB (PrismSync 対応)搭載
- マウス寸法:127.6 x 62.07 x 41.98 (mm)
- マウス重量: 88.3g
「SteelSeries Rival 310」の過去のランキング
- 2017年度下半期:第1位
- 2017年度年間:第2位
第2位「ZOWIE(BenQ) EC2-B」
IE3.0クローンの大定番「ZOWIE EC」シリーズの最新モデル。搭載センサ-がPixart PMW-3360にパワーアップし、マウスソールの配置と大きさも変更されている。
〇主なスペック
- 右手持ち専用
- センサー:Pixart PMW-3360(光学式)
- 解像度:3200dpi (400/800/1600/3200 DPIの調整が可能)
- ボタン数:5
- プラグ・アンド・プレイ(ドライバーインストール不要)
- 最大USBレポートレート:1000Hz
- マウス寸法:120(D)mm x61(W)mm x40(H)mm
- マウス重量:90g (ケーブルなどは除く)
「ZOWIE EC2-B」の過去のランキング
- 2017年度下半期:ランク外
- 2017年度年間:ランク外
第3位「SteelSeries Rival 600」
2つのオプティカルセンサーを組み合わせた右利き用ゲーミングマウス。重量と重心のカスタム機能を装備し最大256種類の組み合わせが可能。
〇主なスペック
- TrueMove3+ デュアルセンサーシステム
- 最大解像度:12000dpi
- 最大トラッキング速度:350IPS
- 最大加速度:50G
- SteelSeriesスイッチ
- 1:1 トラッキング
- 8ゾーン フルRGB (PrismSync 対応)搭載
- マウス寸法:131 x 69 x 43mm
- マウス重量: 96g~128g
「SteelSeries Rival 600」の過去のランキング
- 2017年度下半期:ランク外
- 2017年度年間:ランク外
第4位「Ray Pawn」
日本人の手に馴染み、操作しやすいサイズ感の右手用光学式マウス。PixArt PMW3360オプティカルセンサーを搭載しながら低価格を実現した注目のマウス。
〇主なスペック
- 右手持ち専用
- センサー:PixArt PMW-3360(光学式)
- 解像度:12000dpi (400/800/1600/ 2400/3200/12000)
- オムロン製スイッチ
- ボタン数:7
- 6色LEDライト
- マウス寸法:123 x 66 x 38mm
- マウス重量:106g
「Ray Pawn」の過去のランキング
- 2017年度下半期:ランク外
- 2017年度年間:ランク外
第5位「SteelSeries Rival 110」
オリジナルの光学式センサー「TrueMove1」を搭載した右利き用ゲーミングマウス。SteelSeries製マウスの中ではエントリー向けに位置するモデル。2018年6月末にはNewカラーモデルが追加された。
〇主なスペック
- TrueMove1 オプティカルセンサー
- 最大解像度:7200CPI
- 最大トラッキング速度:240IPS
- 最大加速度:30G
- 6ボタン
- フルRGBライト (PrismSync 対応)搭載
- マウス寸法:120.6 x 68 x 38.12mm
- マウス重量: 87.5g
「SteelSeries Rival 110」の過去のランキング
- 2017年度下半期:第8位
- 2017年度年間:ランク外
惜しくもランク外となったが人気の高かったマウス
ランキング総括
2017年下半期と比べ、第1位となった「SteelSeries Rival 310」以外は全てモデルが入れ替わる結果となった。
中でも、期間内ギリギリの発売ながら第4位に入った「Ray Pawn」には驚きだ。ハイエンドマウスに匹敵する性能を持ちながら低価格を実現しているところがランクインの大きな要因かと思われる。
今期は全体的に見てSteelSeries製マウスが大健闘し、「Rival 310」の人気&評価の高さにあやかってか「Rival 600」「Rival 110」といったマウスも上位に食い込んできている。
また、ランキング上位の常連だった「Razer DeathAdder」シリーズが第6位まで順位が下がったのも印象的で、ROCCATやLogicoolといったメーカーの製品が今期ではやや低迷気味となっているのも気がかりだ。
ランキングには入らなかったが、今期から取り扱いを開始している新規ブランドで、Ninjas in Pyjamasのプロ選手が製品開発に深く関わっている「Xtrfy (エクストリファイ)」のマウスなどにも注目したい。国内での知名度はまだまだ低いようで、製品価格もやや高めなのでどこまで人気が出るかは未知数だが、下半期でランクインを果たすことができるか注目だ。