
Thrustmasterからフライトゲーム向け周辺機器の新製品3モデルが発売
ゲーム向け周辺機器ブランド「Thrustmaster」から、バンダイナムコエンターテインメントのフライトシューティングゲーム「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」のオフィシャルライセンス製品を含むフライトゲーム向けコントローラーの新機種が発売された。

今回発売されたのはジョイスティック「T-Flight Hotas One Ace Combat 7 Edition」、ヘッドセット「T-Flight U.S. Air Force Edition Gaming HEADSET」にラダーペダル「TFRP Rudder」の3モデルとなっている。

「T-Flight Hotas One Ace Combat 7 Edition」は、マイクロソフトのXbox One、Windowsの公式ライセンスと、2019年1月17日発売のバンダイナムコエンターテインメントのフライトシューティングゲーム「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」のオフィシャルライセンスも取得したジョイスティックだ。
ジョイスティック部とスロットル部がそれぞれ独立しており、台座が分離するのが特徴で、ジョイスティック側の台座にはエースコンバット7のロゴがプリントされている。



5軸対応となり、ボタン/スイッチ構成は、アクションボタンx14、連射トリガーx1、多方向ハットスイッチx1に加えXbox One用オフィシャルボタンも搭載している。エースコンバット7 スカイズ・アンノウンのプレイ時にはゲーム開発チームによって最適化されたジョイスティックマッピングが適応されるようになっている。

「T-Flight U.S. Air Force Edition Gaming HEADSET」は、米国空軍公式ライセンスを取得した、アナログ接続ゲーミングヘッドセットだ。
イヤーカップ部のフェイスプレートには米国空軍公式ロゴがプリントされており、フェイスプレートは着脱式となっておりルックスのカスタマイズも可能となっている。



50mmドライバー、指向性ノイズキャンセリングマイクを搭載しマイクは着脱式。ボリュームコントロールは本体上のつまみで行い、マイクボリュームとミュートスイッチはインラインコントローラーで行なう仕様だ。
接続は4極3.5mmプラグとなっている。

「TFRP Rudder」は、S.M.A.R.T スライドレールシステムを採用した初のラダーペダルとなっており、PCおよびPS4、Xboxでの使用が可能だ。
S.M.A.R.T スライドレールシステムは、アルミニウム製のスライドレール4本により滑らかなスライドモーションを実現。着脱式ヒールレストを搭載し、ヒールレスト取り外し時は踵を床に置き足の指でラダー操作を行なうことも可能だ。
メーカーサイトからキャリブレーション ソフトウェアやプログラミング ソフトウェア (PC用)をダウンロードしインストールすると、ラダー軸の細かな調整や、ラダー/差動ブレーキ軸のプログラミングが出来るのも特徴だ。
USBまたは独自のRJ12での接続が可能となっており、PC/PS4では「Thrustmaster T-Flight Hotas 4 Ace Combat 7 Edition」と、Xboxでは「Thrustmaster T-Flight Hotas One Ace Combat 7 Edition」に直接接続できるようになっている。



商品一覧
Bandai Namco Ace Combat オフィシャルライセンスを取得した、Xbox One/Windows専用プラグアンドプレイ ジョイスティック
【注意事項】PS4非対応

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