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ASUS、オーバークロック特化のZ390チップセット搭載ATXマザーボード「ASUS ROG MAXIMUS XI APEX」が販売開始

ASUS ROG MAXIMUSシリーズからメモリスロットを2本に絞るなど要所をオーバークロッカー向けにチューンしたZ390チップセット搭載ソケットLGA1151(CoffeeLake世代)プロセッサ―に対応したATXマザーボード「ROG MAXIMUS XI APEX」が2019年2月15日(金)より販売を開始。

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公開日: 2019-02-15
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ROG MAXIMUS XI APEXは使い勝手のよいATXサイズ対応のZ390チップセット搭載マザーボード

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「ASUS ROG MAXIMUS XI APEX」はオーバークロッカーやハードゲーマー向けのIntel Z390チップセット搭載ソケットLGA1151プロセッサ(CoffeeLake)対応のATXマザーボード。

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主な特長は、液体窒素などで冷却を行う際の「LN2モード」など極冷OCにも対応できるほか、メモリースロットを通常の4本から2本へ削減する事でOC能力を引き上げるなど、オーバークロック向けのチューンが施されている事、また「DIMM.2」と呼ばれるメモリスロットを流用したASUS独自のM.2拡張カードが採用されている点など。

なお、メモリーはDOUBLE CAPACITY DIMMに対応し1スロットあたり32GBまで、2スロットで最大64GBまで搭載可能だ。

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主な仕様、搭載ソケットはLGA 1151、チップセットはintel Z390、メモリーは288Pin DDR4(独自OC対応) x2ソケット(最大64GB)、M.2(PCIe 3.0 x4/SATA 6Gbps)ソケット x2(DIMM.2経由拡張カード上に2ソケット)、 SATA 6Gbps x4、PCIe 3.0 x16スロット x2(動作モードは ×16+×0 もしくは ×8+×8)、PCIe 3.0X4スロット x1(X16スロット形状)、PCIe 3.0X1スロット x1、オーディオ機能はROG SupremeFX S1220A (Realtek) 8CH HD Audio Codec、ネットワークは有線インテルGigabit LAN x1 (intel I219-V)、無線インテルWireless-AC 9560、その他USB3.1 Gen2 Type-C x1 (バックパネル) 、USB3.1 Gen2 Type-A x1 (バックパネル) 、USB3.0 Type-A x6(バックパネルx6、コネクタ経由 x4)、USB2.0 x6(コネクタ経由 x4)など。

フォームファクタはATXでサイズは305x244mm。

また、USB3.1 Gen2 Type-C フロントパネルコネクタやRGB LEDイルミネーション用のアドレッサブルRGBピンヘッダーと、RGBピンヘッダーが1つずつ基板上にある。

注意点としては「ROG MAXIMUS XI APEX」には映像出力端子が一切なく、本マザーボードを使用する際は必ずグラフィックカードが必要になる点に留意が必要だ。

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付属品は、マニュアル、サポートDVD、SATA 6Gb/s ケーブル×4、RGBストリップ延長ケーブル、アドレサブルストリップ延長ケーブル、WiFiアンテナ、Qコネクタ、ROG DIMM.2カード(ヒートシンク・サーマルパッド付き)、ROGコースター、M.2ネジセット×2、ROGステッカー、HB SLI BRIDGE、カスタマイズネームプレートパックなど。

ASUSゲーマー&オーバークロッカー向けマザー「ROG MAXIMUS」! 第9/8世代インテルプロセッサー対応のintel Z390チップセット搭載ATXサイズマザー! RGB LEDイルミネーション機能、USB3.1 Type-C、ROG DIMM.2スロット上PCIe 3.0×4接続対応M.2スロットを2スロット、intel GIGABIT LAN、intel製802.11ac対応 Wave2 WiFi等を搭載しています。
取扱終了
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