ASRockからCoffee Lake、Coffee Lake Refreshなどintel 第8、第9世代 LGA1151プロセッサーに対応するATXマザーボード「Z390 Steel Legend」が登場、2019年4月26日(金)より販売を開始した。

「Z390 Steel Legend」は、コストパフォーマンスと耐久性を両立させたという新シリーズ「STEEL LEGEND」初のインテルチップセット搭載モデルで、税込み約2万円としてはバランスの取れた構成と高い耐久性で注目のATXマザーボード。

特長としては、高耐久PCI Expressスロットの「PCI-E Steel Slot」や、2スロットあるM.2の片方Ultra M.2スロットには専用ヒートシンク「M.2 Armor」を搭載するほか、デジタル電源 8電源フェーズ設計、XXL アルミニウム合金製ヒートシンク、プレミアム 60A パワーチョーク、ニチコン製 12K ブラックコンデンサ、I/Oアーマー、ASRock Intel® 4-Layer Memory POOL テクノロジーによる4 レイヤーPCBの採用など、シンプルながらもASRockの高品質部材が要所に採用されている。

その他、USB 3.2 Gen2 (Rear Type A+C各1)ポート実装、オーディオ部にゴールドオーディオジャックやニチコンファインゴールドシリーズオーディオコンデンサの採用、各種コンポーネントを電力サージから保護する「Full Spike Protection」、マウス/キーボードを静電気から保護する「ANTISTATIC SHIELD」、アドレサブルRGB対応発光機能「Polychrome RGB」や外部発光ユニットとの同期機能「Polychrome RGB Sync」など各種搭載している。

主な仕様は以下のスペックシートを参照にしてほしい。