ASUSのTUF GAMINGシリーズからインテル B360チップセット搭載、CoffeeLake Refresh対応のMicro-ATXマザーボード「TUF B365M-PLUS GAMING (WI-FI)」が登場、2019年8月23日(金)より販売を開始した。

特長としては、Wi-Fi 5 Bluetooth 対応 Realtek Wireless-8821CE モジュールがPCIE M.2 カードにバンドルしている他、ミリタリーグレードのチョークコイル「TUFチョークコイル」、ミリタリーグレードの「TUF MOSFET」、通常のコンデンサよりも+20%の温度耐性と5倍の長寿命を実現したという「TUFコンデンサ」などをベースに、高耐久PCI Expressスロット「SafeSlot」、LAN機能を静電気から守る「LANGuard」、優れた安定性を実現するデジタル電源回路の「DIGI+ VRM」なども採用、TUFシリーズならではの高い信頼性と耐久性を低価格で実現している。

主な仕様、搭載ソケットはLGA 1151、チップセットはintel B365、メモリーは288Pin DDR4 x4ソケット(最大64GB)、M.2(PCIe 3.0 x4/SATA 6Gbps)ソケット x1、M.2(PCIe 3.0 x4)ソケット x1、 SATA 6Gbps x6、PCIe 3.0 x16スロット x1、PCIe 3.0 x4スロット x1(X16スロット形状)、PCIe 3.0 x1スロット x1、画像出力端子はDisplayPort 1.2 x1、HDMI 1.4b x1、SingleLink-DVI-D x1、オーディオ機能はRealtek ALC1200 8CH HD Audio Codec 、ネットワークは有線Gigabit LAN x1 (intel I219V)など。

フォームファクタはMicro-ATXでサイズは244x241mm。

付属品は、マニュアル、サポートDVD、I/Oシールドパネル、SATA 6Gb/s ケーブル ×2、TUF GAMINGステッカー、TUF Certificationカード、M.2固定用ネジなど。