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DDR4-3600でCL14、Ryzen対応G.Skill Trident Z Neoの超低レイテンシーモデルがアキバに登場

G.SKillからAMD第3世代RyzenプロセッサーとX570チップセットの組み合わせ向けにチューンされた「Trident Z Neo」シリーズのハイクロック低レーテンシモデル「F4-3600C14D-16GTZN」「F4-3600C14Q-32GTZN」の2製品がアキバのPCパーツショップに入荷、2019年9月6日(金)より販売を開始している。 DDR4-3600 CL14-15-15-35 1.4Voltにて選別されたXMP対応のプレミアOCメモリーで8GBモジュール2組組と4枚組。

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公開日: 2019-09-07 (更新 2019-09-08)

AMD 第3世代Ryzen向けOCメモリ「Trident Z Neo」の超低レーテンシモデル

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G.SKillからAMD第3世代RyzenプロセッサーとX570チップセットの組み合わせ向けにチューンされた「Trident Z Neo」シリーズのハイクロック低レーテンシモデル2製品がアキバのPCパーツショップに入荷、2019年9月6日(金)より販売を開始している。

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今回入荷、販売を確認したのは8GBモジュール x2枚組16GBセット「F4-3600C14D-16GTZN」と、8GBモジュール x4枚組32GBセット「F4-3600C14Q-32GTZN」の2モデル。

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Trident Z Neo F4-3600C14-TZNシリーズは、既存のGskillラインアップにはない新スペックを選別ラインに採用したプレミアOCメモリー。 第3世代Ryzenの能力を最大限に引き出すOCer、エンスージアスト向けのハイエンドモデルとしてDDR4 3600MHzのハイクロックでありながらもレーテンシCL14-15-15-35-2N 1.4Voltにて選別。 その選別ラインの厳しさから16GBモジュール採用モデルは今の所ラインアップされていない。

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Trident Z Neo」は「Trident Z RGB」や、「Trident Royal」など同社フラグシップかつ人気の「Trident Z」シリーズの一つとして新たにラインアップされたG.SKillの新シリーズ。

採用するヒートスプレッダはTrident Z RGBをベースに改良を加えた新タイプでセンター部分の溝の垂直から斜めカットに変更、またカラーリングをブラックとシルバーの2トーンに変更、上部に実装されたライトバーは従来シリーズ同様に8分割のアドレサブルRGB LEDを採用、専用ソフト(無料ダウンロード)から制御可能、また主要各社マザーボードとの連動にも対応させることができる。


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ライター

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編集部 アーク石井

パソコンSHOPアークにてPC用メモリーバイヤー兼、管理職も勤める。 スキーとギターをこよなく愛す。アキバ歴23年を活かしたショップ視点でのメモリー関連の記事を主に担当している。