アークのラーメン王子によるアキバ界隈、不定期ラーメンレポート「舎鈴御茶ノ水ソラシティ店」編

アークのラーメン王子によるアキバとその周辺のラーメン屋さんの食べ歩き日記、オススメラーメンの感想をバイヤー暦12年の経験を活かして?チラ裏レベルの文章力で書き殴るノークレームノーリターン系コンテンツ、「舎鈴御茶ノ水ソラシティ店」編

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公開日: 2019-09-08 (更新 2019-10-19)

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どもども～、アークのラーメン王子で～す。

大分暑さも落ち着いてきた感じですが、熱いラーメンを食べようと思う気力がなく冷たいラーメンを探していたところ、御茶ノ水の手前にあるソラシティなるお洒落な建物に「舎鈴」と言うつけ麺屋があるじゃありませんかぁ。

ここに期間限定で”汁なし冷痺辛”と言う山椒とラー油を使った汁なし冷やし担々麺を出していますので早速ゴ～だぁ

場所ですが御茶ノ水駅前の御茶ノ水ソラシティB1Fにあります。

メインはつけ麺になりますが、この”つけチャーシュー”の推し感ハンパねぇ

コレコレ、これが今回のターゲットの”汁なし冷痺辛”だぁ

ガッツリ大盛で行っちゃうぜぇ～、と思っていたところ・・・

はにゃ?「東京六厘舎」って書いてあるぞ、あの超有名な六厘舎の系列だったのか・・・知らんかったorz

それじゃぁ、まずはつけ麺を食べなアカンやろ! つけチャーシューじゃ、つけチャーシューを持って来～い

と言うわけで路線変更して”つけチャーシュー”お待ちどう!

この肉感ヤバイっすねぇ、これから健康診断を控えてる人間が食べるモンじゃないなぁ、と思うところですが、まぁそれを気にしていたら何も食べられないのでここはガッツリ行っちゃいま～す。

つけ汁は豚・鶏の動物系スープに魚介出汁を合わせたものですが結構あっさり目の作りでサラッと食べれる様なスープになっております。本家六厘舎の濃厚なスープと比べると結構違うので差を感じてしまいますが路線が違うだけで十分美味しいスープかと思います。

麺は中太でなかなかの食べ応えです。

この圧巻のチャーシューが汁に付けておくと柔らくて超旨～い。つけダレが温かいうちに入れておくのがおススメじゃ、最後の方になるとタレも冷めてしまいチャーシューの旨味が半減してしまいますので温かいうちに食べるが吉。

最後はスープ割で〆だ!なかなか良い出汁が出取るのぉ。

後から気づいたのじゃがスープ割用に爽やかな柑橘系が香る”ゆず粉”なるものがあるのでそれを使うがヨロシ

後日、当初の目的だった”汁なし冷痺辛”がどうしても食べたくなってので再度やって来ました。

これが汁なし冷痺辛の大盛・温玉トッピングじゃぁ!

よく混ぜてみました。底のタレがピリ辛で、肉みそに山椒が入っており痺れを味わう事が出来る作りとなっております。言えばもっと辛くしてくれるようですね。

王子はそこまで辛さを求めてませんでしたので温玉で円やかにしてました。これが超まいう～、腹減りのピークで行ったのでひたすら無心で麺を啜ってましたね。

満足の一杯、ごちそうさまでした～

総評:本家六厘舎と比べてしまうと見劣りするのは否めないが普通に美味しいのでこれはこれでアリかと、まぁコンセプトが違うので別物と考えた方が良い。

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