ステレオヘッドセットをVirtual 7.1へ、USBサウンドカード 「 ROCCAT® JUKE 」
ROCCATの「 JUKE ( ROC-14-110-AS ) 」が2016年1月29日より販売を開始、同製品はゲームやマルチメディアに向けのコンパクトなUSBサウンドアダプターユニット。 アナログステレオ接続タイプのヘッドセットをこのアダプターを介してUSB接続する事でバーチャル 7.1 サラウンドに対応させる。 付属のJukeソフトウェアスイートにより7.1バーチャルサラウンドサウンドスピーカーの音量、イコライジング等を個別に好みな音に微調整が可能。
お気に入りのアナログヘッドセットをバーチャル7.1サラウンド対応へ
ROCCAT® JUKE ( ROC-14-110-AS ) はステレオヘッドセットをバーチャル7.1サラウンドサウンドに対応させるUSB型サウンドカード。
手持ちのステレオヘッドセットと組み合わせて使用すすれば、PCに搭載されたサウンドカードの音特性に依存しないオンライン、オフラインのイコールコンディションが実現できる、またバーチャル7.1サラウンドサウンドに対応したゲームや動画などに対応し迫力あるサウンドが得られる。
ソフトウェアイコライザーにより自分好みの音量、音質をスピーカー単位で個別に設定も可能な地味ながら重宝するアダプターだ。
ほぼ全てのステレオヘッドフォン、へーミングヘッドセットに対応
シンプルに入力したステレオアナログ信号をデジタル変換しUSB(サンプリングレート48K/44.1KHz)経由にて出力するのでメーカー、ブランドを問わずアナログステレオ接続のヘッドセットであればほぼ対応している、ただし入力部分はステレオミニピンの2極 x2構成(ヘッドフォン入力とマイク入力)となっているので4極 x1タイプのアナログヘッドセットの場合は手前で分岐しておく必要がある。
既存のUSBサウンドアダプターはイコライジング、微調整が出来ないタイプも多いがこの製品には専用のソフトウェアイコライザー「ROCCAT ソフトウェアスイート」が付属しているので好みのサウンドに微調整が可能だ。
ソフトウェアイコライザー搭載で個別に設定が可能
「ROCCAT ソフトウェアスイート」をインストールすれば「7.1サラウンドサウンドスピーカー」を個別に設定が可能になる。
サウンドを微調整やイコライザーなどをスピーカーユニット単位で設定できるのは便利。
対応OS
- Windows® 10 32 Bit
- Windows® 10 64 Bit
- Windows® 7 32 Bit
- Windows® 7 64 Bit
- Windows® 8 32 Bit
- Windows® 8 64 Bit
- Windows® 8.1 32 Bit
- Windows® 8.1 64 Bit
- Windows® Vista 32 Bit
- Windows® Vista 64 Bit
- Windows® XP 32 Bit|
ROCCAT(ロキャット)について
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