image

Cooler Masterから連結スクエア型フレーム採用アドレサブルRGB搭載MasterFan SFシリーズが登場

Cooler Master から四角いフレームデザインを採用しアドレサブルRGBに対応したMasterFan SFシリーズが登場。通常の単体型の120㎜ファン「MasterFan SF120R ARGB」に加え、設置と配線の手間が省ける2連型「MasterFan SF240R ARGB」と3連型「MasterFan SF360R ARGB」をラインナップ、2019年10月11日(金)より販売を開始している。

ビュー: 4082
公開日: 2019-10-18

設置と配線の手間が省ける2連型と3連型もラインナップ

設置面を隙間なくカバーできる四角いフレームデザインを採用したMasterFan SFシリーズに単体型の120mmファンモデル「MasterFan SF120R ARGB(型番:MFX-B2DN-20NPA-R1)」と2連型モデル「MasterFan SF240R ARGB(型番:MFX-B2D2-18NPA-R1)」、さらに3連型モデル「MasterFan SF360R ARGB(型番:MFX-B2D3-18NPA-R1)」が登場、2019年10月11日(金)より販売を開始している。

主な特長は設置面を最大限にカバーするフレームデザインと、高い風圧を生み出すファンブレードに加え、Asus Aura・ASRock RGB・MSI RGBの各社RGB規格に対応したアドレサブルRGB LEDを搭載、ゴム製の吸音パッドと、ファンの回転負荷を緩和する「Silent Driver IC」を採用し振動やノイズを低減している点など。

また、ジェットエンジンとヘリコプターをヒントに新設計されたファンブレードで理想的な風量と風圧を実現。加えてケーブルなどが巻き込まれると、自動的にファンを停止させるスマートファンセンサーも搭載している。

MasterFan SF120R ARGB

image

120mm単体型の「MasterFan SF120R ARGB」はライフルベアリングを採用し回転数650~2000 rpm、風量59 CFM、ノイズレベルは8~30 dBAとなる。RGBコネクタは3-PinでアドレサブルRGBヘッダーの分岐ケーブルが付属する。サイズは120 x 120 x 25mm。

ジェットエンジンとヘリコプターの両方からインスピレーションを得た、ハイブリッドデザインのブレードによって、風量と風圧の完璧なバランスを実現するケースファン
取扱終了
詳しく見る

MasterFan SF240R ARGB

image

120mmの2連型「MasterFan SF240R ARGB」もライフルベアリングを採用、回転数650~1800 rpm、風量43 x2 CFM、ノイズレベルは共に8~30 dBAとなる。RGBコネクタは3-Pin。

こちらはアドレサブルRGBヘッダーの分岐ケーブルは付属しないが、アドレサブルRGBコントローラーが付属しケースのライティングリセットボタンを使ってライティング色を簡単に設定することができる。サイズは240 x 120 x 25mm。

ジェットエンジンとヘリコプターの両方からインスピレーションを得た、ハイブリッドデザインのブレードによって、風量と風圧の完璧なバランスを実現するケースファン 2連結モデル
取扱終了
詳しく見る

MasterFan SF360R ARGB

image

120mmの3連型「MasterFan SF360R ARGB」もライフルベアリングを採用、回転数650~1800 rpm、風量43 x3 CFM、ノイズレベルは共に8~30 dBAとなる。アドレサブルRGBコントローラーが付属する。サイズは360 x 120 x 25mm。

ジェットエンジンとヘリコプターの両方からインスピレーションを得た、ハイブリッドデザインのブレードによって、風量と風圧の完璧なバランスを実現するケースファン 3連結モデル
取扱終了
詳しく見る

関連記事

ライター

author image

チャンプ

フリーライター、元パーツSHOP店員のスキルを活用してレビューや記事を執筆。趣味のカメラを活かして家族や風景写真を撮りまくる熱烈パパ。