Cascade Lake-X 3モデル目となる12コア24スレッドモデル「Core i9-10920X」も販売開始
インテルのソケット「LGA2066」に対応する開発コードネーム「Cascade Lake-X」のCORE Xシリーズプロセッサー「Core i9-10920X (BX8069510920X)」が2019年12月13日(金)より微量だが市場に流通を開始している。 LGA2066 / 12コア24スレッド / 3.5GHz(ターボブースト時 4.6 GHz/ターボブーストMAX3.0時 4.8GHz)/ 19.25MB スマートキャッシュ / 最大PCIeレーン数 48 / TDP 165WでCascade Lake-XベースのCore i9としては3モデル目。
「Cascade Lake-X」ベース12コア24スレッドモデル
2019年11月29日(金) 16:00より開発コードネーム「Cascade Lake-X」ベースのインテルのソケットLGA2066に対応するデスクトップ用ハイエンドプロセッサー「Core i9-10920X (BX8069510920X)が2019年12月13日(金)より販売を開始している。
主な仕様は対応ソケットはLGA2066、12コア24スレッド、通常3.5GHz(ターボブースト時 4.6 GHz/ターボブーストMAX3.0時 4.8GHz)、キャッシュは19.25MBスマートキャッシュ、最大PCIeレーン数は48でTDPは165W、クーラーは別売。
開発コードネーム「Cascade Lake-X」12コア、24スレッド HEDT向けCPU「Intel Core i9-10920X X-Series Processor」BX8069510920X
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詳しく見る「Cascade Lake-X」は14nmプロセスで製造されるインテルの「Core Xシリーズ」の一つで。 従来品のSkylake-XやSkylake-Refreshの後継として改良が加えられ各種性能が向上しつつも価格は従来の約半分とコストパフォーマンスの改善が最大のハイライトといっても過言ではないソケットLGA2066対応のHEDT(ハイエンドデスクトップ)プロセッサー。
そして今回も数はかなり少なくアークでは初回入荷1本というレベルだ。
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