ASUS、PCIe4.0対応最大256Gbpsの転送帯域幅で4つのM.2ドライブをサポートする拡張カードが登場
ASUS(エイスース)から最大4台のPCIe4.0 M.2ストレージが搭載可能な拡張カード「HYPER M.2 X16 GEN 4 CARD」が登場、2020年3月19日(木)より販売を開始している。NVMe RAIDおよび今後リリースされるプラットフォームのインテル®プラットフォームのRAID-on-CPU機能で最大256Gbps、4つのNVMe M.2(2242/2260/2280/22110)デバイスをサポート。
AMD TRX40/X570搭載 PCIe4.0対応マザーボードで最大256 Gbpsの帯域幅を実現
ASUSから最大4台のNVMe M.2 SSD(2242/2260/2280/22110)を搭載可能なPCIe4.0(x16)スロット拡張カード「HYPER M.2 X16 GEN 4 CARD」が登場。 2020年3月19日(木)より発売を開始している。
「HYPER M.2 X16 GEN 4 CARD」は、2019年6月に発売された「HYPER M.2 X16 CARD V2」の後継モデルで、新たにAMD TRX40とX570プラットフォームにてPCIe4.0のに対応。
主な特長としては、最大4台までM.2ストレージ(M Key タイプ 2242/2260/2280/22110)を搭載可能、X299、Z390、Z370、および今後リリースされるプラットフォームのRAID-on-CPU機能に対応し、AMD TRX40とX570プラットフォームでPCIe 4.0 NVMe RAIDをサポートする。
カードサイズは270(L)×122(W)×15(H)mmで冷却用アクティブファンが1基、ヒートシンクにもなるカバーを搭載している。カードのブラケット部には冷却ファンのON/OFFスイッチの他、4基それぞれのアクセスLEDを搭載している。
ASUS Hyper M.2 x16 Gen 4カードは、Intel X299、Z390、Z370、および今後リリースされるプラットフォームのRAID-on-CPU機能に対応し、AMD TRX40とX570プラットフォームではPCIe 4.0 NVMe RAIDをサポートします。HYPER M.2 X16 GEN 4 CARD
基本的にはASUS製のIntel X299/Z370/Z390チップセットもしくはAMD TRX40/X570/X399/X470/B450/X370/B350チップセット搭載マザーボード向けとなりモデルやプロセッサーのレーン数、PC構成に制限が異なってくるので下記の公式FAQを参考にしつつ爆速環境を狙ってみてほしい。
ASUS(エイスース)について
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