MSIから長さ約155mmの省スペースタイプのRADEON RX 550搭載「RADEON RX 550 AERO ITX 4G OC」が登場
MSIのAERO ITXシリーズからRADEON RX550(8CU)GPU搭載シングルファン、ショートサイズ設計の「RADEON RX 550 AERO ITX 4G OC」が登場。2スロット占有、補助電源不要モデルで2020年3月28日(土)より販売を開始している。
給電コネクタ不要、省スペースな動画鑑賞やマルチディスプレイPCなどに最適
MSIのAERO ITXシリーズからRADEON RX 550(8CPU) GPU搭載のグラフィックボードが登場。 2020年3月28日(土)よりアキバのPCショップなどで販売を開始している。
入荷を確認したのはオーバークロック仕様のRADEON RX550 メモリー4GBでシングルファン、ショートサイズ、2SLOT、補助電源不要設計の「RADEON RX 550 AERO ITX 4G OC」。
主な特長は長さ約155mmの省スペース設計、ペースが限られている小型PCやHTPCへの組み込みにも最適としている。また、Radeon RX 5000シリーズは非対応となっている映像補完技術FluidMotionに対応しているのもポイント。
3Dゲームはやらないけど動画鑑賞やマルチディスプレイなどを構築する環境にニーズがありそうだ。
主なスペックは、GPUブーストクロックは1203MHz (OC)、メモリースピードは6000MHz、メモリーはGDDR5で容4GB、メモリバス128-bit、バックプレートは非搭載。
その他の仕様は、出力インタフェースがDisplayPort 1.4 x1、HDMI 2.0b x1、DL-DVI-D x1で、電源コネクタ無し、サイズは115(L)×112(W)×38(H) mmで2スロット占有タイプ、重量は285g。
AMD RADEON RX 550を搭載。約155mmの省スペースモデルとなるオーバークロック仕様のグラフィックボード。搭載メモリ4GBモデル。RADEON RX 550 AERO ITX 4G OC
新発売
詳しく見るMSI(エムエスアイ)について
>> MSI商品一覧
>> メーカー公式
>> MSI、シンプルでデュアルファン搭載OC仕様な「RADEON RX 570 8GT OC」が登場
>> MSI、GeForce RTX 2080 Ti 定番モデルのオーバークロック版「GeForce RTX 2080 Ti VENTUS GP OC」が新登場
>> アーク、プロゲームチーム「SunSister」とコラボした第3世代 AMD Ryzen 3000シリーズ搭載ゲーミングPCの受注を開始
>> MSI、デュアルファン搭載のVENTUS RTX 2060 SUPER がショートサイズに「GeForce RTX 2060 SUPER VENTUS XS J OC」発売
>> MSIより薄型ゲーミングキーボード「Vigor GK50 Low Profile JP」が発売
>> 第10世代インテル Core i7搭載のMSIビジネス向け14インチ型ノート「Modern 14」が新登場