
Corsairから進化したワイヤレス接続ゲーミングマウス「DARK CORE RGB PRO」が登場
Corsair Gamingから高速2.4GhzワイヤレスまたはBluetooth 4.2でワイヤレス操作が可能のゲーミングマウス「DARK CORE RGB PRO」と「DARK CORE RGB PRO SE」の2種が登場した。この2種は基本的な性能は同じだが、「DARK CORE RGB PRO SE」はワイヤレス充電Qiに対応している。 この2種のマウスセンサーにはPIXART PMW3392オプティカルセンサーを搭載しており、最大解像度18,000dpiに対応。 また、同社で提供しているドライバソフト「iCUE」にてマウスの各種設定を行うことが可能だ。
進化した高性能ワイヤレスゲーミングマウス。
今回登場したCORSAIR「DARK CORE RGB PRO」は2018年に発売されたワイヤレスゲーミングマウス「DARK CORE RGB」の後継機種として2020年4月18日より販売を開始している。
旧モデルとの主な違いは、まずマウスセンサー「PIXART PMW3392」に変わっている点、より高精度なマウス操作が可能となっている。
その他、サイドボタンが変更されておりボタン数は前モデルより1つ減っている点も留意。本作はよく見られるシンプルな前後の2つボタンになっている。
重さについては若干ではあるが前モデルより軽くなっているようだ。ただしワイヤレスマウスなだけに重量138gと、そこそこヘビー級である。
主な特長としては、ワイヤレスだけでなく付属のケーブルで接続する事で有線マウスとしても利用できる点やワイヤレス充電にも対応(Qi対応はDARK CORE RGB PRO SEのみ)しPC使用率が高まる今、ストレスフリーを目指した同マウスは要チェック。


マウスボタンにはオムロンスイッチを採用。
約5000万回以上のスイッチ耐久を誇るオムロンスイッチを採用。FPSやMOBA、最近操作性が上がっているMMO等の激しいゲームプレイに安心だ。

SEモデルはQi® ワイヤレス充電に対応。
「DARK CORE RGB PRO SE」は「Qi® ワイヤレス充電」機能を搭載しており、同社のマウスパッド「MM1000 Qi Wireless Charging Mouse Pad」と組み合わせることで、有線で繋げなくともマウスの充電が可能だ。 充電する際にわざわざケーブルに繋げたりする手間が省かれるのは、地味ながらかなり有効である。ストレスフリーな環境を作る場合はSEモデルと、マウスパッドには「MM1000 Qi Wireless Charging Mouse Pad」を選ぶのがよいだろう。

8個のプログラマブルボタンにRGBライティング機能を搭載。
「DARK CORE RGB PRO」は同社の統合管理ソフトウェア「iCUE」に対応している。 約1680万色LEDバックライトカラーや合計8個のマウスボタンはこのソフトで設定が可能。自分に使い易く、かつ好みにカスタマイズしよう。



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