MSIから270度回転可能なウォーターブロックを搭載アドレサブルRGB対応水冷CPUクーラー「MAG Core Liquid 360R」と「MAG Core Liquid 240R」が登場
MSIから270度回転可能なウォーターブロックヘッドとアドレサブルRGB対応ファンを搭載したMAG Core Liquidシリーズ360mmラジエーター搭載オールインワン水冷CPUクーラー「MAG Core Liquid 360R」と240mmラジエーターモデル「MAG Core Liquid 240R」が登場、2020年6月13日(土)より販売を開始している。MSIとしては初のオールインワン水冷CPUクーラー。
270度回転可能なウォーターブロックとアドレサブルRGB LEDファンを備えるMSI初の水冷一体型CPUクーラー
MSIから120mmアドレサブルRGBラジエーターファンを3つ搭載したオールインワン水冷CPUクーラー「MAG Core Liquid 360R」と240mmラジエーターモデル「MAG Core Liquid 240R」が登場、2020年6月13日(土)より販売を開始している。
主な特長はアドレッサブルRGBを搭載し270度回転可能なヲーターブロック、ポンプをラジエーターに統合し音の減衰とポンプの高耐久をはかったラジエーターポンプ設計、3層の強化メッシュのチューブを採用した曲げに強い強化チューブなど。
水冷ヘッドには光るDragonエンブレムが埋め込まれており同シリーズのマザーボードと組み合わせて使うことで、統一感のある構成を実現できる。
共通する主なスペックは、120mm 25mm厚 ARGBファン3基(360mmmモデル)または2基(240mmモデル)、回転数は500 ~ 2000 RPM、風量21.63 ~ 78.73 CFM、ノイズレベル14.3 ~ 34.3 dBA、ポンプのノイズレベルは18dbAなど。
ラジエーターサイズは360mmモデルが394(L)×120(W)×27(H)mm、 240mmモデルが274(L)×120(W)×27(H)mm。クーラーパイプの長さは共通で400mm。
ファンの主なスペックは120mm x3、速度800~2500RPM(PWM)、風量~80.5CFM±10%、騒音値~37.60dBA、定格電圧12 VDCなど。
対応プロセッサーは360mmモデルがインテルがLGA 2066/2011-3/2011/1200/1156/1155/1151/1150、AMDはSocket TRX4/TR4/AM4/AM3/AM2+/AM2など。240mmモデルはThreadripper要のTRX4/TR4には非対応となっている。
270度回転可能なウォーターブロックヘッドを搭載。アドレサブルRGB LEDファンを備える水冷一体型CPUクーラーMAG Core Liquid 360R
新発売
詳しく見る270度回転可能なウォーターブロックヘッドを搭載。アドレサブルRGB LEDファンを備える水冷一体型CPUクーラーMAG Core Liquid 240R
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