ロジクールGシリーズからRGB対応した「G502 RGB Logicool G502 RGB PROTEUS SPECTRUM」と、新デザイン「G810 ORION SPECTRUM」キーボード
Logicoolのゲーミングブランド「G」シリーズから重さとバランスをチューニング可能な光学式ゲーミングマウス「G502RGB」と、余分なデザインや機能を省き、パフォーマンスを⾼めるために最適化されたメカニカルゲーミングキーボード「G810」の2モデルが2016年2月26日(金)より販売を開始、モデル共通仕様として1680万色から選べるイルミネーションカラー発光機能を搭載している。
チューナブル ゲーミングマウスのLogicool G502 RGB PROTEUS SPECTRUM(G502RGB)と、メカニカル ゲーミング キーボードLogicool G810 ORION SPECTRUM(G810)はLogicoolのゲーミングブランド、ロジクールGシリーズに属すゲーミングデバイス。
両モデル共通の特徴としては、カスタマイズ可能なRGBバックライトを搭載、専用ソフトを使用することで各キーのバックライトを最大1,680万色からカスタマイズし発光させる事が可能。
またRGBバックライトに対応した同シリーズのマウスやヘッドセットと同期させることも出来る。
定番のG502のイルミネーション部分をRGBライトに変更したマイナーチェンジモデル
Logicool G502 RGB Tunable Gaming Mouse
200から12,000DPIまでの5段階調節可能な光学センサー (PMW3366)+ロジクールG独自のDelta Zero™センサーテクノロジーを採用したオプティカルゲーミングマウス。
3.6gのウェイトを最大5個搭載する事が可能なウエイトコントロール機能も搭載している。
■旧G502との主な違い(ファーストインプレッション)
- インジケーターとロゴの色が変更可能。
- 旧G502と若干寸法が変化。
- USBケーブルが10㎝伸びている。
- 底面のウェイトカバー端の色が青から黒に。
また、新旧モデルのスペックシートを比較すると現行モデルよりボタン数が増えている、しかしこれは単純に今までスクロールロック機能のボタンを今までカウントしていなかった分が追加されたのみとのこと(アークゲーム担当談)
■現行G502 メーカーページ
■新G502 メーカーページ
Logicoolオリジナルメカニカルキー「ROMER-G」採用、デザイン的にはシンプルになったGシリーズゲーミングキーボード
Logicool G810 ORION SPECTRUM
Logicoolオリジナルメカニカルキー「ROMER-G」採用、デザインを一新し、RGBイルミネーションを搭載ゲーミングキーボード(主観)
「パフォーマンスに特化したミニマルデザイン」というコンセプトから今までのゲーミングシリーズならではのデザインから見た目の「遊び」要素を排除し、一見オフィスキーボードにも見える新デザインが特徴。
Logicool(ロジクール)について
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