
【Ark VR】アークスタッフによるVR体験記、Beat Saberを遊んでみた
2021年1月、新型コロナウイルスの感染拡大により2度目の緊急事態宣言が発令された事により、不要不急の外出は控えなくてはならない昨今どこにも遊びに行けない中、楽しく遊ぶためにアークスタッフが目を付けたのはVRゲーム! 今回はアークスタッフが気ままにVRゲームを遊んでいる様を書き連ねてみたいと思う。
VRゲームの定番!「Beat Saber」

どのゲームメーカーも試行錯誤を繰り返し、手探りで進めていたVR黎明期に、 VR + リズムゲームの組み合わせでVRゲームタイトルの定番の座を勝ち取ったのが「Beat Saber」だ。
前から流れてくる音符を指定の色と方向を合わせて斬る! 音ゲー特有のリズムに乗った時の爽快感が、VRになった事で全身で感じられるようになっている。
更には見た目より激しく全身運動を行うため、エクササイズ効果も期待できる。海外ではこのゲームでダイエットに成功した男性のエピソードが多くある。
自宅に居ながらゲームセンターのように遊べ、更には運動不足を解消する事も出来るVRゲームは、まさにコロナ禍にうってつけのジャンルなのだ。
アークスタッフのゲームプレイをご覧ください。
※使用機器は「VALVE INDEXキット」
ちなみにゲーム画面に映っている女の子はMODにより導入している。 スタッフ曰く、導入した事により没入度が更に高まったとの事……。
まとめ

横で見ていた他のスタッフも遊んでみたところ、皆一様に口を揃えて「思ってたよりスゴイ楽しい!」と言っていた。 話を聞くだけと実際に遊ぶのでは印象が違う事が多々あるが、VRゲームは特に顕著だと感じられた。 「どうせVRゲームなんて……」と疑問視していたスタッフも、プレイ後には「欲しくなってきた」と思わず口から漏らしてしまうほどだ。
余談だが動画の男性スタッフの髪型がHMDによって押し潰されており、格闘ゲーム「鉄拳」の三島平八のようになっている。 昨今のゲーマーたちがイヤホンを多用しているようが、VRの場合はどうしても髪型が崩れてしまうので覚悟が必要だろう。
コロナウイルスにより店頭での展示・体験を自粛せざるを得ず、ユーザーにとってはVRを体験する事が難しくなってきてしまった昨今。 高額のVR機器を購入するには中々踏ん切りが付かないだろうが、今ならVRレンタル業も盛んになってきている。 今までは法人のみだったサービスだが、個人ユーザーも利用出来る会社もあるので是非とも利用してみて欲しい。
願わくばVR業界がより一層盛り上がり、将来的には攻殻機動隊のような未来が来て欲しいものです……。

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