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秋葉原のパソコンSHOPアークがロゴデザインをリニューアル

パソコンSHOPアークは2020年11月6日(金)12:00、新BTOブランド「arkhive」の発表に合わせ同社のコーポレートロゴの刷新も発表した。 基本的には既存のロゴを活かしたマイナーチェンジでショップ看板、オンラインストアなどのロゴ部分は順次切り替えていくとの事。

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公開日: 2020-11-06
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アークのトレードマーク的なコーポレートロゴがアップグレード

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パソコンSHOPアークは2020年11月6日(金)12:00、新BTOブランド「arkhive」の発表に合わせ同社のコーポレートロゴの刷新も発表した。

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上記の比較イメージを見てもらえれば判るが基本的にはマイナーチェンジで旧来同様のアシンメトリーで右のトレードマークの三角形は健在だ。 ポイントとしては同日発表されたアークの新BTOブランド「arkhive」とロゴデザインの一部共通化が図られており今後の展開が注目される。

以下リリース原文

おかげさまでパソコンSHOPアークは2020年5月には創業21年を迎える事が出来ました。 これもひとえに皆様の暖かいご支援、ご愛顧の賜物と心から感謝いたします。 今後の更なる飛躍に向け、よりお客様と社会に貢献してけるよう企業の顔となるコーポレートロゴをリニューアルし、ショップおよび自社BTOブランドのイメージにも一部共有することで、より親しみやすく便利なリアルストアやオンラインストアのショップ営業に留まらず、独自製品も開発し、提供していけるよう進めて参ります。

ロゴへの想い

ロゴの刷新にあたっては、ここまでの弊社ブランドをご愛顧頂きましたお客様からのイメージを残しつつ、秋葉原発のパソコン専門店として”より専門性を追求した展開”を志し、お客様へお約束するもので、弊社が今後販売するBTOパソコンやオリジナル製品へもブランドロゴへの想いを継承して製品ならびにサービスをご利用頂くお客様へ、選んで良かったと思われる品質の証明となるようシンプルで飽きの来ないデザインを目指しました。

イメージ・シルエットについて

アーク文字部分の斜体はスピート感を表現しており、製品の取扱いの速さだけでなく、自社BTOパソコンの主体となるハイスペック、ハイエンドPCのパフォーマンスそのものをイメージ化したものとなります。 また三角部分は稲妻をデザイン化したもので、稲妻のように常にインパクトやサプライズのある価格や製品を提供していきたいという秋葉原店舗開店当時からのコーポレートコンセプトが引き継がれております。

カラーについて

カラーは従来通り親しみのある赤と黒を基調としております。

基本的には既存のロゴを活かしたマイナーチェンジでショップ看板、オンラインストアなどのロゴ部分は順次切り替えていくとの事。

連動してアークBTOが「arkhive」としてRyzen5000と合わせてデビュー

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また、コーポレートロゴ刷新同日、アークBTOがリブランド、アキバ製造のコダワリを再定義、強化したカスタムパソコンブランド「arkhive」が注目のAMD Ryzen 5000発売解禁に合わせ登場、こちらも要チェック。

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ライター

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編集部 アーク石井

パソコンSHOPアークにてPC用メモリーバイヤー兼、管理職も勤める。 スキーとギターをこよなく愛す。アキバ歴23年を活かしたショップ視点でのメモリー関連の記事を主に担当している。