Mini-ITXとATXの2モデル展開、ゲーミングデバイスのRazerからPCケース「Tomahawk」シリーズ登場
ゲーミングデバイスでおなじみのRazerから自作PC向けPCケース「Tomahawk」シリーズが登場、2020年12月8日(火)より販売を開始している。 ATX対応のミドルタワーケース「Tomahawk ATX」と、Mini-ITX対応のコンパクト型ケース「Tomahawk Mini-ITX」の2モデル展開。
Razerファン注目のPCケース
ゲーミングデバイスでおなじみのRazerから自作PC向けPCケース「Tomahawk」シリーズが登場、2020年12月8日(火)より販売を開始している。
入荷、販売を確認したのはATXレイアウト対応のミドルタワーケース「Tomahawk ATX」と、Mini-ITXレイアウト対応のコンパクト型ケース「Tomahawk Mini-ITX」の2バリエーションモデル。
主な特長は、光るRazerのロゴが前面に施され、かつサイドの電源のセパレーターユニットにはRader文字の刻印など、Razerデバイスとのトータルコーディネートに最適なケースで、Razer Chroma RGBに対応する間接照明Razer Chromaアンダーグローを底面に実装しておりゲームプレイを妨げる事なく雰囲気を演出する事が出来るRazerファン必見の自作PC向けのケース。
機能面では、回転式の強化ガラスパネルの採用によるメンテナンス性の高さや、フロントにUSB3.2 Gen1 Type-A ポートx2とUSB3.2 Gen2 Type-C ポートx1を含めたマイク専用ポート、マイク/ヘッドフォン複合ポート、電源ボタン、リセットボタンを備えている。
モデル別の仕様は下記の通り。
Tomahawk_ATX
主な仕様は、対応フォームファクタはATX/E-ATXなど、ドライブベイは2.5/3.5インチシャドウベイx3と2.5インチシャドウベイx2、拡張スロットx7、ラジエター360mm、CPUクーラー高176mmまで、グラフィックスカード長384mmまで、電源ユニットは奥行き210mmまでのATX(PS3)タイプに対応し別売。本体サイズは235.4x475x494.6mmで重量13.5kgなど。
Tomahawk Mini-ITX
主な仕様は、対応フォームファクタはMini-ITX/Mini-DTX、ドライブベイは2.5インチシャドウベイx3、拡張スロットはx3、ラジエターは240mmまで、CPUクーラー高165mmまで、グラフィックスカード長320mmまで、電源ユニットはSFX/SFX-Lに対応し別売。本体サイズは206.2x367.2x321.5mmで重量5.8kgなど。
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