
2021年Windows PCの最適解、31.5インチQHD IPSゲーミング液晶モニター「M32Q」がGIGABYTEから
GIGABYTEのMシリーズから最大リフレッシュレート最大170Hzで駆動する31.5インチ2560×1440のQHD解像度対応ゲーミング液晶「GIGABYTE M32Q」が登場、2021年4月16日(金)より販売を開始している。 通常リフレッシュレートは165Hz(OC時170Hz)、応答速度GtoG1ms、MPRT0.8msとゲーミングスペックに加え独自の映像連動デバイス切替え機能「KVM」を実装。
リフレッシュレート最大170Hz対応31.5型IPS QHD(2560x1440)モニター

GIGABYTEのMシリーズから最大リフレッシュレート最大170Hzで駆動する31.5インチ2560×1440のQHD解像度対応ゲーミング液晶「GIGABYTE M32Q」が登場、2021年4月16日(金)より販売を開始している。



主な特長としては31/5インチと比較的大型ながらもOC時170Hz(通常リフレッシュレートは165Hz)、応答速度GtoG1ms(MPRT0.8ms)のハイリフレッシュレートに対応するノングレアIPSパネルを採用し、あらゆるゲーミングプレイに快適に対応できる点。 また独自の映像連動デバイス切替え機能「KVM」を実装しており複数のハードウェアを同モニターを介して単一のデバイスで子tんトロールが可能、さらにオートアップデートにも対応しており常に最新の状態をキープできる点など。
主な仕様は入力インターフェースは、HDMI 2.0×2、DisplayPort 1.2×1、USB Type-C×1、デバイス用としてUSB 3.0ハブはアップストリーム用のType-B端子X1、ダウンストリーム用のType-A端子X3搭載、オーディオ面では3W+3Wのスピーカーの内蔵に加え3.5mmミニピンジャックのヘッドホン端子を備える。サイズは幅715.3mm×奥行き244.3mm×高さ455.3~585.3mm、製品質量約10.2kg(スタンド含む)など。
4Kモニターを購入してWindows10のPCを表示させると150%推奨値がデフォルトとして採用され、実質WindowsやブラウジングはDHQ解像度になっている人は意外と多く、また推奨されるだけに実際4Kを100%表示させると文字からボタンまで細かすぎて良く見えなかったりもする、また4Kで3Dゲームプレイを快適に遊ぶには相当なGPUパワーも必要でそれに至るスペックを備えている人も限られてくる、そんな事情を織り込んで考えると現状そこそこのゲーミングパソコンを買ったユーザーが快適なPC生活を過ごすのに最適な30インチ代のモニターは実はこの辺りなのかもしれない。

GIGABYTE(ギガバイト)について
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