
MSI TRIOのZスペックにGEFORCE RTX 3080 LHR版「GeForce RTX 3080 GAMING Z TRIO 10G LHR」
MSIから3スロット占有トリプルファンクーラーとバックプレートを組み合わせたTRI FROZR2冷却構造を採用するOC仕様のGeForce RTX 3080 LHR GPU搭載グラフィックボード「GeForce RTX 3080 GAMING Z TRIO 10G LHR」が登場、2021年8月7日(金)より販売を開始している。 4月に登場した前作のLHR版
冷却性能と静音性を両立させたTRI FROZR2冷却構造を採用した3スロット大型クーラー搭載グラフィックスカード

MSIから3スロット占有トリプルファンクーラーとバックプレートを組み合わせたTRI FROZR2冷却構造を採用するOC仕様のGeForce RTX 3080 LHR GPU搭載グラフィックボード「GeForce RTX 3080 GAMING Z TRIO 10G LHR」が登場、2021年8月7日(金)より販売を開始している。

GeForce RTX 3080 GAMING Z TRIO 10G LHR」は、2021年4月に発売されたGeForce RTX 3080 GAMING Z TRIO 10GのLHR(Lite Hash Rate)バージョンで、一対のファンブレードの外輪を結合してエアフローを集中させる「トルクスファン 4.0」を3基と熱を効果的に分散させるコアパイプ、静音性に優れたヒートシンクを組み合わせた独自の冷却ユニットにアルミニウム製のバックプレートを組み合わせたオリジナル冷却システム「Tri Frozr 2」を採用することにより、OC時の安定したパフォーマンスを実現している点などの特徴は従来モデルと同様。
その他、RGB LEDを装備しており、Mystic LightソフトウェアによりLEDライティングのカスタマイズが可能。また、RGB LEDを搭載した他メーカー製のCPUクーラー、キーボード、マウス、ケースファンのLEDコントロールが行える「Mystic Light Sync」にも対応。
また、最近のカード大きくて重すぎ問題への対応として、主要部分の強度の品質は、剛性の高い金属製の曲げ防止ストラップで補強されているほか、カードホルダー(サポートステイ)も標準で付属している。

主なスペックは、PCI-Express (4.0) X16対応、GPUにNVIDIA GEFORCE RTX 3080 LHR、CUDAコア数は8704、GPUブーストクロック1830MHz (OC)、メモリーはGDDR6X 10GB、メモリクロック1188MHz(メモリスピート19Gbps)、メモリバス幅320bitなど。

画像出力はDisplayPort 1.4a x3、HDMI 2.1 x1ポート構成、補助電源は8Pin x3、サイズは323(L)mm x140(W)mm x56(H)mmで3スロット占有タイプ、保証期間は1年保証が付帯する。
NVIDIA GeForce RTX 3080を搭載。セミファンレス仕様3スロット占有トリプルファンクーラーとバックプレートを採用するオーバークロック版グラフィックボード。LHR(Lite Hash Rate)バージョン。

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