
Ninjutsoの超軽量ゲーミングマウス「Ninjutso Katana Ultralight Wired Gaming Mouse Black」
Ninjutsoから重量58gの超軽量ゲーミングマウス「Ninjutso Katana Ultralight Wired Gaming Mouse Black」が登場、2021年10月26日より販売を開始しており注目が高まってきているのでご紹介。大きな特徴としては、あの伝説のマウス「Microsoft IntelliMouse Optical」にインスパイアされたデザインをであることだ。センサーは「Pixart PAW3389 オプティカルセンサー」を搭載、ケーブルはアサシンパラコードケーブルを採用している。
FPSゲーマーにとって伝統的な形状をインスパイアした軽量ゲーミングマウス

「Ninjutso Katana Ultralight Wired Gaming Mouse Black(型番:nj-katana-wired-black)」は一見してまず気が付くのが一世を風靡した伝説のマウス「Microsoft IntelliMouse Optical」にインスパイアされたゲーミングマウスである事。さらに近年のトレンドである重量58gと超軽量化されておりいきなりまとめてしまうと軽い「Microsoft IntelliMouse Optical」という印象だ。
最近はハニカム構造を採用し穴の開いた軽量マウスが多いが、このマウスは穴を開けること無く58gという重量を実現している点が世に多く出ている軽量マウスとの違いだろう。
主なスペック


もちろんスペックは「Microsoft IntelliMouse Optical」とは違う。 センサーには最大解像度16000DPI、最大トラッキング速度400IPS、最大加速度50Gのハイエンドセンサーである「Pixart PWM3389」オプティカルセンサーを採用し、クリックスイッチには歯切れがよく程よいクリスピー感のある「Kailh GM8.0」を搭載。耐久性に関しても申し分なく8000万回の寿命を誇り、チャタリングを起こす可能性が低い点が魅力だ。 外部については100%PTFE製の大型ソール、ケーブルには柔軟なアサシンパラコードケーブルを採用している。また、ケーブルはマウスパッドと擦れないよう約8°の傾斜がつけられているため、ワイヤードでありながらワイヤレスな操作感をもたらしている。
専用ソフトウェアで設定変更可能

デバウンスタイム、リフトオフディスタンス、マクロは専用のソフトウェアでカスタマイズが可能。 マウスにはオンボードメモリーが搭載されており、設定を直接マウスに保存ができる。 また、DPIやレポートレートなどの設定はマウスの底面で直接変更することができる。
メーカー | Ninjutso |
型番 | nj-katana-wired-black |
マウスタイプ | ゲーミングマウス |
マウスデザイン/マウスデザイン 有線/無線 | 左右対称/右利き用 ワイヤードタイプ |
カラー | 黒(ブラック) |
センサー方式 | オプティカル(光学式) |
センサー型番 | pixart PAW3389 |
最大DPI | 16000dpi |
最大トラッキング速度 | 400IPS |
最大加速度 | 50(G) |
ポーリングレート | 1000Hz |
スイッチ | Kailh GM8.0 |
インターフェイス | USB |
発光ユニット | 非搭載 |
マウス寸法 | 125(D)mm x60.5(W)mm x39(H)mm |
本体重量 | 58±3g |
ケーブル | アサシンパラコードケーブル |
対応OS | Windows 10 |
保証期間 | 1年間 |
発売日 |
2021-10-26 |
JAN/EUCコード | 6937852260693 |
伝説的なマウスであるIO(IntelliMouse Optical)にインスパイアされた形状と、58gの超軽量デザインを持つKatanaは、狙いを定めて戦いを支配するためにデザインされたesports用超軽量ゲーミングマウスです。
アラフォー、アラフィフゲーマーにオススメ
可若かりし頃、初代カウンターストライクやクウェーク、アンリアルトーナメントなどにハマっていた人たちが近年再びゲーミングPCを購入してプレイに興じているケースが増加中だが、イマイチ最新のマウスではピンとこない・・という人に強くお勧めしたい、そんな製品である。

Ninjutso(ニンジュツォ)について
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