PS5にも使用可能のM.2 SSD用ヒートシンク「CFD HSN-TITAN」
CFDのゲーミングブランド「CFD GAMING」からM.2 2280 SSD用のヒートシンク「HSN-TITAN」が登場、2021年11月6日(土)より販売を開始している。 溝設計で放熱面積を広くなる様デザインされた高い冷却性能を備える、片面、両面実装両対応のM.2 2280 SSD向けのヒートシンクで、サイズは73.7(L)x22.9(W)x10.7(D)mmとPS5の増設ストレージベイの規定に収まるように設計されたというよりそれ用に開発されたといっても過言ではない製品。
ドストレートにいえばPS5で使えるM.2 2280 SSD用ヒートシンク
CFDのゲーミングブランド「CFD GAMING」からM.2 2280 SSD用のヒートシンク「HSN-TITAN」が登場、2021年11月6日(土)より販売を開始している。
「CFD HSN-TITAN」の特長として、放熱面積を広くなるように溝設計デザインを採用しておりスリムタイプながら高い冷却性能を備えている点、また、PS5のストレージ増設用として使用できるようにサイズがそれに合わせられているのもポイント。
ちなみにヒートシンクの寸法は長さ73.7mm、幅22.9mm、厚み10.7mmでPS5の増設ストレージベイの規定サイズ11.25mmに収まるという訳だ。
そのほかに、取り付け方式はM.2 SSDを包み込むような形になっており大容量タイプなどの両面にチップが搭載されているモデルでも冷却が可能となっている。 また、ヒートシンクとSSD本体の間に挟むサーマルパッドも製品に付属しているのは嬉しい所だ。
CFD(シーエフデー)について
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