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HomeとProの2バリエーション、2021年11月11日よりMicrosoft Windows11 DSP版が登場、販売開始へ

2021年11月11日(木)からMicrosoft Windows 11シリーズDSP版の販売が開始された。 ラインアップは「Windows 11 Home」と、「Windows 11 Pro」2バリエーションが用意されいずれも64bitのみ、またパーツとのバンドル購入が必須となる。

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公開日: 2021-11-12 (更新 2021-11-13)
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Windows 11 Home/Pro DSP 64Bit版が11月11日よりバンドル購入可能に。

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2021年10月5日に発表されたMicrosoftの次世代Windowsである「Windows 11」シリーズのDSP 64bit版2バリエーションが登場、2021年11月11日(木)より販売を開始している。

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入荷、販売を確認したのは「Windows 11 Pro (DSP版) 64bit 日本語」と、Windows 11 Home (DSP版) 64bit 日本語」の2バリエーションでいずれもパーツとバンドル購入専用のシリアルキーとDVDメディアを組み合わせたDSP版となる。

Windows 11の主な特長は、新ビジュアルデザインを採用したUIの刷新。 マルチタスクサポートツールの強化。ウィジェット機能の強化、追加実装。 Microsoft Teamsの標準実装。 VBSやTPP2.0(1.2)などシステムセキュリティ強化。 またAndroidアプリへの対応もポイントだがこれは11/11現在未実装でのちのアップデートでサポートしていく予定との事。

主な最低必要条件は4GB以上のメモリー、64GB以上のストレージ、UEFI、9インチ以上かつHD解像度以上のディスプレイ、TPM 2.0、セキュア ブート(Secure Boot)対応など。

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恐らく担当が把握する限り過去のWindows発売の中で最もひっそりと地味なローンチとなったWindows11だが最適化および安定化がある程度進めば普及、入れ替えは加速するものと思われる。 特にAlder Lakeプロセッサーと各種ゲームへの最適・安定化の進捗が移行へのキーポイントとなりそうだ。


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ライター

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編集部 アーク石井

パソコンSHOPアークにてPC用メモリーバイヤー兼、管理職も勤める。 スキーとギターをこよなく愛す。アキバ歴23年を活かしたショップ視点でのメモリー関連の記事を主に担当している。