Vancerよりこだわり抜かれた2種の形状から選べる『 Gemini Pro』シリーズの「Castor」「Pollux」が登場
ガラスコーティングマウスパッドで好評を博したVancerより、形状、設計、ビルドクオリティ、ファームウェアを徹底的にこだわりぬいて作られた軽量ワイヤレスマウスの『Gemini Pro』シリーズより「Vancer Gemini Pro Castor」及び「Vancer Gemini Pro Pollux」が登場。2023年9月2日(土)より販売を開始した。2形状×5色の10モデルのラインアップ。
外部はもちろん内部にも妥協せず構築されたハイクオリティゲーミングマウス
Vancerより形状、設計、ビルドクオリティ、ファームウェアを徹底的に研究しこだわり抜かれたワイヤレスゲーミングマウスの『Gemini Pro』シリーズより左右対称の「Vancer Gemini Pro Castor」と右利き用エルゴノミクスデザインの「Vancer Gemini Pro Pollux」が登場。2023年9月2日(土)より取り扱い各店にて販売を開始した。
ラインアップは上述の「Castor」「Pollux」それぞれに[WHITE & BLUE]、[BLACK & PURPLE]、[PINK & BLACK]、[GREEN & BROWN]、[COTTON CANDY]の5色が有り、合計で10モデルの展開となっている。
主な特徴としては、オリジナルデザインの優れた形状、自社開発のオリジナルMCUを搭載している点、豊富なカラーバリエーションが有る点だ。
「Castor」「Pollux」ともにスモールからミドルサイズに分類できるマウスとなっており、Castorは≪60.9(W)×120.7(L)×36.5(H)mm≫、Polluxは≪64.4(W)×119.2(L)×38.4(H)mm≫の寸法でマウスの高さが低く設計されている事が他の人気ゲーミングマウスと異なっている部分と言えるだろう。これによりマウスと手のひらの間に少し遊びを持たせることで自由度の高いマウス操作を行うことが出来る。
ワイヤレス接続の”要”と言えるMCUは、1年間かけて開発された自社の独自設計チップが搭載されており、通信の安定性を高めた設計がなされている。また、ハイレベルなプレイヤーに向けられたパフォーマンスの向上が期待出来る『GODモード(オーバークロック)』もファームウェアを書き換えることで利用することが可能となっている。
通信レシーバーにはディスプレイを統合したモジュールとなっており、バッテリー残量やDPI、ポーリングレートなどを簡単に確認することが出来る。
豊富なカラーバリエーションに関しては上述した通り5色もの展開数となっており、昨今のデザイン性の高いマウスパッドなどと組み合わせても違和感は無く、デスクの上を華やかに彩ってくれる。
その他の製品スペックとしてはセンサーにハイエンドオプティカルセンサーの「Pixart PAW3395」を採用し、メインスイッチには明瞭なクリック感の「TTC Gold Dustproof 60M」。重量は重すぎず軽すぎない約55g(±3g)。バッテリー駆動時間はゲーム使用時最大約59時間(GODモードでは短くなります)、待機最大約199時間と、ノーマルファームウェアでは1週間に1度充電すれば問題なく使える駆動時間を持ち合わせている。