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コストパフォーマンスに優れた「BIOSTAR製マザーボード各種」がアキバで再展開

「BIOSTAR」の正規代理店のひとつである株式会社アユートより、BIOSTAR製マザーボード一挙9モデルが2016年4月22日(金)より展開しを開始した、新製品というより、アキバで見かけなくなっていたBIOSTAR製マザーボードの定番ラインナップが何かの力により、再度、秋葉原のPC市場に並んだという状況だ。

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公開日: 2016-04-22

BIOSTAR製マザーボードがアキバで再展開を開始

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2016年4月22日より9モデルが一挙店頭に並んだBIOSTAR製マザーボード。

ラインナップはintel LGA1151(Skylake対応タイプとしては、Z170搭載の「Z170GT7」と、「Gaming Z170T」、H170搭載の「H170GT3」、H110搭載の「H110MH PRO D4」と、「H110MHV3」。 AMD SocketFM2+対応タイプの「A88MQ」、「Hi-Fi A70U3P」、CPU搭載タイプの「A68N-5200」と、「J3160NH」など合計9モデルで価格は税込み5,679円~フラグシップモデルでも21,980円と最近のマザーボード市場としては低価格となっている。

BIOSTARとは

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BIOSTARは台湾にて1986年に創業した、実の所かなりの古株のメーカー。

自作市場の歴史を語る上でBIOSTARは無くてはならない存在だが、最近のユーザーには馴染みのないブランドとなりつつあった。

国内エンドユーザー向けマーケットでは露出が減っていた同社だが海外エンドやOEMマーケットなど見えない所ではそこそこのシェアを有し、リファレンス系の設計、製造も手掛ける事もあるレベルの技術と実績を有している。つまりBIOSTARは意外とアリなメーカーだ。

今回、秋葉原に並んだ製品は株式会社アユート経由の正規代理店版となり以下のリリースが出されている。

付加的な要素が必要ない、シンプルにPC、というユーザーにオススメ

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Z170やH170搭載のゲーミングモデルなどにはRGBイルミネーション機能は搭載されていたりするが基本的にBIOSTARのマザーボードは付加的な要素はほぼなく、とてもシンプル。

老舗マザーボードメーカーという事からもある程度の信頼性はあり、コストパフォーマンスを重視した際に他社製品と比較して、お買い得と感じる価格であれば、このメーカーのエンドユーザー向けマーケットの存在価値は十分あると筆者的には考えている。

[追記]Z170搭載タイプなのにクロスファイアには対応しているが、SLIには対応していない、などの弱点もあるようだ、とはいえあくまでもSLIなので、普通にグラフィックスカードをシングルで使う分には問題なさそうだ。

intel LGA1151 ( Skylake )対応タイプ

チェッカーフラッグをモチーフにしたRACINGシリーズ!Intel製GIGABIT LANを採用し、Gen3×4接続のM.2 Socketを搭載。ヒートシンクにカスタマイズ可能なRGB LEDを搭載したZ170採用BIOSTARゲーミングマザーボードが登場!
取扱終了
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AMD Socket FM2+ 対応タイプ

CPUオンボードタイプ


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