image

ワイヤレスゲーミングマウスDragonfly R1に多彩なバリエーションが登場!

VXEのDragonfly R1シリーズに、新しいバリエーションが登場「Dragonfly R1」、「Dragonfly R1 SE+」、「Dragonfly R1 Pro Max」、「Dragonfly R1 Pro」の4種類となった。サイズは共通で120.6×64.0×37.8mmとなるが、細かいスペックやバリエーションで違いが出るためまとめてみた。

ざっくりまとめるとベースグレードのDragonfly R1、若干スペックダウンとバッテリー増強をした廉価モデルのDragonfly R1 SE+、ハイエンドモデルのDragonfly R1 Pro、バッテリー強化型のDragonfly R1 Pro MAXとなっている。基本的にブラック、ホワイトの2カラーバリエーションとなっているが、Dragonfly R1 Pro MAXは6カラーバリエーションで豊富なカラーの中から選択が可能だ。

ビュー: 1323
公開日: 2024-08-14 (更新 2024-08-17) new

軽量ゲーミングマウスのDragonfly R1シリーズに新たなモデルが続々登場

image

VXEのDragonfly R1シリーズに、新しいバリエーションが登場「Dragonfly R1」、「Dragonfly R1 SE+」、「Dragonfly R1 Pro Max」、「Dragonfly R1 Pro」の4種類となった。 サイズに関しては共通となっているが、重量やスペックは異なるためここで簡単に纏めてみる。

Dragonfly R1シリーズは、コストパフォーマンスに特に優れながらも、最新の高額なマウスに比肩する性能を持っているため人気が高いゲーミングマウスだ。

事項から、各マウスの特徴を簡単に説明していく。

image

Dragonfly R1

特長としては、Dragonfly R1シリーズの最もベーシックなモデルとなっている。 2.4GHzとBluetoothに対応した重量51gのワイヤレスゲーミングマウスとなっており、最大26,000DPI、650IPS、50Gの性能を誇るフラッグシップセンサー「Pixart PAW3395」、を搭載している。

バッテリーは250mAhであり、1000Hzでの可能時間が最大40時間となっている。

また、カラーバリエーションは、ブラックの「Dragonfly R1 Black」、「Dragonfly R1 White」の2カラーバリエーションでの展開となっている。

R1-B
税込価格: 5,980円
詳しく見る
R1-W
税込価格: 5,980円
詳しく見る

Dragonfly R1 SE+

特長としては、2.4GHzとBluetoothに対応した重量55gのワイヤレスゲーミングマウスとなっており、最大18,000DPI、400IPS、40Gの性能を誇るサブフラッグシップセンサー「Pixart PAW3395 SE」を搭載したDragonfly R1シリーズの廉価モデルとなっている。

ただし、搭載されているバッテリーは500mAhであり、1000Hzでの可能時間が最大70時間と通常版より強化されている部分もある。そのため通常版より重量がわずかに増している。

また、カラーバリエーションは、こちらもブラックの「Dragonfly R1 SE+ Black」、「Dragonfly R1 SE+ White」の2カラーバリエーションでの展開となっている。

R1SEP-B
税込価格: 4,480円
詳しく見る
R1SEP-W
税込価格: 4,480円
詳しく見る

Dragonfly R1 Pro

特長としては、Dragonfly R1シリーズのハイエンドモデルの位置付けとなっている。 2.4GHzに対応した重量48gのワイヤレスゲーミングマウスとなっており、最大26,000DPI、650IPS、50Gの性能を誇るフラッグシップセンサー「Pixart PAW3395」に加えNordic製のチップを搭載している。また、別売の「Dragonfly 4K Wireless Dongle」を購入することで、最大4000Hzのポーリングレートで接続が可能となる。

バッテリーは250mAhであり、1000Hzでの可能時間が最大75時間となっている。

また、カラーバリエーションは、ブラックの「Dragonfly R1 Pro Black」、「Dragonfly R1 Pro White」の2カラーバリエーションでの展開となっている。

R1PRO-B
税込価格: 8,580円
詳しく見る
R1PRO-W
税込価格: 8,580円
詳しく見る

Dragonfly R1 Pro Max

基本的にDragonfly R1 Proのバッテリー容量を増やし、最大150時間バッテリー寿命の高性能なモデルとなっている。上記スペックと基本的にはあまり変わらないが、Kailhマイクロスイッチに変更となっている。こちらも別売の「Dragonfly 4K Wireless Dongle」を購入することで、最大4000Hzのポーリングレートで接続が可能となる。

バッテリーが500mAhへ増強され、1000Hzでの可能時間が最大150時間となっている。

また、カラーバリエーションは、ブラックの「Dragonfly R1 Pro Max Black」、「Dragonfly R1 Pro Max White」、「Dragonfly R1 Pro Max Yellow」、「Dragonfly R1 Pro Max Orange」、「Dragonfly R1 Pro Max Pink」、「Dragonfly R1 Pro Max Purple」の6カラーバリエーションでの展開となっている。

VXE-R1-Pro-Max-Black
税込価格: 9,799円
詳しく見る
VXE-R1-Pro-Max-White
税込価格: 9,799円
詳しく見る
VXE-R1-Pro-Max-Yellow
税込価格: 9,799円
詳しく見る
VXE-R1-Pro-Max-Orange
税込価格: 9,799円
詳しく見る
VXE-R1-Pro-Max-Pink
税込価格: 9,799円
詳しく見る
VXE-R1-Pro-Max-Purple
税込価格: 9,799円
詳しく見る

対応4Kドングル

VGN Dragonfly 4K Wireless DongleがVXE Dragonfly R1 Pro、VXE Dragonfly R1 Pro MAXモデルで4Kのポーリングレートを使う際になる4Kドングルとなっている。

4Kにすることで、主にFPS等のゲームでエイムを行う等によりなめらかな操作を行えるようになるので、特にメリットと言われている。ただし、マウス側からの情報更新を行う頻度が高くなるため、マウスのバッテリー持続時間は短くなるのがデメリットとなる。

まとめ

重さも全ての機種が60gを下回っており、軽量のワイヤレスゲーミングマウスとなっている。 初めてのゲーミングマウスとしても、値段が安く性能も十分備えておりオススメしやすいマウスとなっている。4Kを使いたい場合はProを選んでおけば将来的にドングルを購入することでアップグレードも出来るが、性能が上がった分バッテリーの消費も大きくなるためPro MAXの購入を検討することもお勧めだ。

商品名 Dragonfly R1 Dragonfly R1 SE+ Dragonfly R1 Pro Dragonfly R1 Pro Max
センサー PixArt PAW3395 PixArt PAW3395 SE PAW3395/Nordic 52840 PAW3395/Nordic 52840
スイッチ Huano Ice Berry Pink Dot Huano Blue Glow V2 Huano Iceberry Pink Dots Kailh Sword
バッテリー 250mAh 500mAh 250mAh 500mAh
バッテリー寿命 最大40時間 最大70時間 最大75時間 最大150時間
サイズ(縦×横×高) 120.6×64.0×37.8mm 120.6×64.0×37.8mm 120.6×64.0×37.8mm 120.6×64.0×37.8mm
重量 51g 55g 48g 54g
※4K利用には別売りのドングルが必要 ※4K利用には別売りのドングルが必要

ATK(VXE)

ATK(VXE)について

ATK Gaming Gear は、高性能、高構成、コスト効率に優れた電子製品の提供に注力しています。当社は、パフォーマンスと品質の両方で卓越性を優先し、最先端の周辺技術で業界をリードすることを目指しています。当社の使命は、ゲーマーに比類のないゲーム体験を提供し、ゲームプレイを新たな高みに引き上げることです。

>> ATK(VXE)商品一覧

>> メーカー公式

関連記事