WLMOUSE、ワイヤレスゲーミングマウスの「Sword X」シリーズが新登場
WLMOUSEから新シリーズ、エルゴノミクスデザインを採用したワイヤレスゲーミングマウス「Sword X」が登場した。特徴としては、エルゴ形状のマグネシウム合金 +ABS プラスチックボタンを採用しており、8Kのポーリングレートに対応している。重量が50gを切っており、軽量であることも大きなポイントだ。カラーリングは、ブラック、ホワイト、シルバー、パープル、ピンク、レッドの6色、スイッチがOMRONモデルとTTCモデルの2種類 、合計12バリエーションでの展開となっている。
エルゴノミックデザインのWLMOUSE Sword Xシリーズが2つのスイッチタイプで登場
マグネシウム合金フレームでおなじみのWLMOUSEから、エルゴノミクスデザインを採用したワイヤレスゲーミングマウスの新シリーズ「Sword X」が2024年8月24日よりパソコンショップアークの店頭、オンラインで販売を開始された。
Sword Xは6色のカラーバリエーション(ブラック、ホワイト、シルバー、パープル、ピンク、レッド)に加え、スイッチが2種類(OMRON Opticalsモデル、TTC Nihil Transparent Black Dotモデル)の計12バリエーションでの展開となる。
店頭ではパープルを展示しているので、形状の持ちやすさを一度手に取って確かめてほしい。
特長としては左右が非対称のエルゴノミクスデザインを採用しており、マウスセンサー「3950HS」、MCU「Nordic 52840」搭載し、サイズが123 x67x42mm、重量が約47(±2)gの軽量のワイヤレスゲーミングマウスとなっている。握った感じはBeast X MAXのサイズ感gな近いように感じた。 Beast Xシリーズと同じく、こちらも最新の8K対応モデルとなっている。
パッケージにもこだわりがあり、開封時はまるで剣を抜くような動作となっている。
ボディはBeast Xシリーズと同じく合金製となっており剛性が高くきしみにくい。 また、左右非対称のエルゴ形状となっており、かぶせ持ちを行った場合の操作時の快適さが良くなっているように特に感じた。
左右、正面さらには裏とソードの意匠が施されており全体的なこだわりを感じる。
裏面のマウスソール部分に薄い保護フィルムが貼ってある場合は、剥がしてから使う必要があるので注意しよう。
WLMOUSEより、ベーシックな形状のBeast Xシリーズに続き、エルゴ形状のSWORD Xシリーズが発売された。 このメーカーの特色の合金製のマウスは、軽く剛性が高いので快適な動作を行える。 その反面、穴が開いている位置が合わない場合もあるので、グリップテープなどで自分の好みに変える方も多い。
このメーカーのマウスは品質が高く、その軽さや操作性に一度慣れると手放せなくなる。 豊富なカラーバリエーションの中から好みの配色を探してみよう。
製品の詳細・仕様 | |
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メーカー | WLMOUSE(ウィルマウス) |
マウスタイプ | ゲーミングマウス |
マウスデザイン | エルゴノミクス |
有線/無線 | ワイヤレスタイプ |
カラー | 赤(レッド) |
センサー方式 | オプティカル(光学式) |
センサー型番 | Pixart 3950 HS |
ホイールエンコーダー | TTC Dust - Proof silver |
MCU | Nordic 52840 |
ポーリングレート | 125- 8000HzHz (調整可能) |
インターフェイス | USB (有線接続/無線ドングル) |
無線方式 | 2.4Ghz |
マウス寸法 | 123(D)mm x67(W)mm x42(H)mm |
本体重量 | 約47±2g |
パッケージ内容 | Wireless mouse x1 /USB-C cable x1 /8K dongle x1 /1K Nano Dongle x1 /PTFE Skates x1 /Mouse Grip Tape x2 /Customize Grip Tape x1 |
OMRONモデル
TTCモデル
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