LAMZUとFnatic Gearコラボ、待望の8Kポーリングレートに対応した超軽量ワイヤレスゲーミングマウス「Lamzu MAYA 8K - FNATIC SPECIAL EDITION」が登場
前回の「Fnatic x Lamzu Thorn 4K Special Edition」に引き続き、超軽量設計の左右対称ゲーミングマウスLAMZU MAYA 8Kバージョン「Lamzu MAYA 8K - FNATIC SPECIAL EDIT」が登場、先行で販売されているMAYAは1K対応のドングルのみが同梱されているが、こちらは8K対応のドングルが同梱されているモデルとなる。カラーリングは前回同様オレンジ色が採用されており、今回のコラボでも1カラーのみの展開となっている。
店頭で展示を開始しており、パソコンショップアークの店頭、オンライン通販にて2024年8月30日より販売を開始となっている。
Fnatic x Lamzu Thorn 4K Special Edition、新発売のLamzu MAYA 8K - FNATIC SPECIAL EDITどちらも現在店頭にて展示を行っているので、エルゴ形状との違いを実機で確かめてみよう。
定番の左右対称超軽量マウス、MAYAに待望の8Kモデルが新登場!
前回の「Fnatic x Lamzu Thorn 4K Special Edition」に引き続き、超軽量設計の左右対称ゲーミングマウスLAMZU MAYA 8Kバージョン「Lamzu MAYA 8K - FNATIC SPECIAL EDIT」が登場。
メインセンサーはPixart 3950、MCU Nordic nRF52840、メインスイッチ オムロン製光学スイッチが搭載されており、最大DPIも30000まで上がっている。見た目やサイズ感は今までと同じであるが、中身はかなり進化していると言えるだろう。また、保証期間は2年となっており、一般的な1年の保証より長めとなっているのが嬉しいところだ。
先行で販売されていたMAYAの4K Compatibleモデルは、購入時には1000Hzのドングルのみ付属しており、別途別売りの4Kドングルを購入することで後から4Kに対応できる仕様となっていた。
今回発売された新モデルには8K対応のドングルがあらかじめ同梱されており、初めから8Kで利用することが出来る。カラーリングは前回大人気だったThornコラボと同様、特徴的なチームカラーのオレンジ色が採用されている。
パソコンショップアークの店頭、オンライン通販にて2024年8月30日より販売を開始となっている。
形状としては先行で販売されていたMAYAとは変わらない形状であるが、中のパーツ類は大きく更新されている。重量は変わらず45±2g程度と超軽量のマウスとなっている。 手で触れる部分に肉抜き等はされていないが、背面を見るとしっかり肉抜きがされており軽量化が図られている。
ソールはPTFE製となっている。
また、人気の高い製品であるため、マウスソールの専用品が販売されていることも強みだ。
表面処理の手触りも良く、左右対称で定評のあるMAYAだけにどの持ち方でも非常にもちやすくバランスが取れているように感じた。マウスを左右に振った際も非常に安定感が高くコントロール性も良好だ。ホイールの回転も硬すぎず、バランスが取れている。
左側面にはLAMUZUのロゴが、右側面にはFNATICのロゴが描かれている。
左側面にはLAMUZUのロゴが、右側面にはFNATICのロゴが描かれている。
製品の詳細・仕様 | |
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メーカー | Fnatic Gear(フナティック ギア) |
型番 | MS0005-001 |
マウスタイプ | ゲーミングマウス |
マウスデザイン | 左右対称 |
有線/無線 | ワイヤレスタイプ |
カラー | オレンジ |
センサー方式 | オプティカル(光学式) |
センサー型番 | Pixart 3950 |
最大DPI | 30,000dpi |
メインスイッチ | オムロン製光学スイッチ |
MCU | Nordic nRF52840 |
最大ポーリングレート | 8,000Hz |
インターフェイス | USB (有線接続/無線ドングル) |
無線方式 | 2.4Ghz |
バッテリー | ポーリングレート1,000Hz時:最大80時間 |
マウス寸法 | 118.3×62.1×37.7mm |
本体重量 | 約45±2g |
保証期間 | 2年間 |
まとめ
非常に人気の高いMAYAシリーズの待望の8Kモデルとなっているので、万人受けしやすい左右対称のバランスが非常によく取れたワイヤレスゲーミングマウスとなっており、使い勝手に間違いはないといえるだろう。
値段が通常モデルより上がっているが、こちらは別途ドングルを購入せずとも8Kドングルがあらかじめ付属しているのが強みである。
筆者も別の8K対応のゲーミングマウスを利用しているが、8Kのポーリングレート対応のマウスは非常に滑らかに動き、エイムを行いやすいのが非常に大きなメリットである。ただし、1000Hzでの利用時と比べるとパソコンとの通信回数が大きく増えるため、当然バッテリー持ちは悪くなるので注意が必要だ。
FnaticとLamzuのコラボレーションモデル。ポーリングレート8Kに対応する、やや小さめサイズのワイヤレスゲーミングマウスMS0005-001
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