JunkFoodから、レバーレスアーケードコントローラSnackBox MICRO LITEが新登場!
アーケードコントローラーでおなじみのJunkFoodから、格闘ゲーム向けのSnackBox MICROシリーズに新しく「SnackBox MICRO LITE」が登場。 引き続き最小クラスのレバーレスコントローラーとなっており、ブラックモデルの「SnackBox MICRO LITE ブラック」、クリアモデルの「SnackBox MICRO LITE フロステッドクリア」合計2カラーバリエーションでの登場となっている。 SnackBox MICROの廉価モデルとなっており、機能が簡略化され安価なコントローラとなっている。 PlayStation、XBOX系では利用が出来ないので購入する際には注意が必要だが、主にPCかスイッチだけでのプレイを考えているユーザーには特に問題ないだろう。パソコンショップアークの店舗、オンラインショップにて2024年8月28日より販売を開始している。
SnackBox MICROシリーズに、廉価モデルのLITEモデルが新登場
アーケードコントローラーでおなじみのJunkFoodから、最小、最軽量クラスのレバーレスコントローラーSnackBox MICROシリーズに新しく「SnackBox MICRO LITE」が登場。 ブラックモデルの「SnackBox MICRO LITE ブラック」、クリアモデルの「SnackBox MICRO LITE フロステッドクリア」合計2カラーバリエーションでの登場となっている。
SnackBox MICRO LITEは、対応機種が絞られPC、Nintendo Switch、Android、Steam Deckのみとなっている。PlayStation 5、PlayStation 4、PlayStation 3での利用を検討している場合は、SnackBox MICROを購入しよう。
特長としてはSnackBox MICROを踏襲しており、非常にスリムで小型のレバーレスコントローラ―のため、通常のアーケードスティックで特に悩みがちな持ち運び、収納等で非常に便利な作りとなっている。 サイズ:約135×254×17mm また、接続用のL字型USB Type-Cケーブルは着脱式となっており、使用しない場合や持ち運び時に収納出来る作りとなっている。
ボタンに関しては、アクションボタン×12個、コントロールボタン×7個となっている。 また、ロープロファイルのメカニカルスイッチ最速クラスのKailh製「Amber」搭載を搭載している。
薄型のキースイッチとなっており、作動点が1mmで押加圧45gとなっている。 通常のロープロファイルスイッチは作動点が1.5mmとなっているため、0.5mm作動点が低くより反応速度に特化した作りとなっている。
キーボードに例えると、Amberはメカニカルキーボードのロープロファイル銀軸スイッチが近い数値となっており、通常のロープロファイルのメカニカルスイッチはロープロファイル赤軸スイッチが近い数値となっている。
底面には滑りにくいEVA素材のマットを装着済みとなっており、使用中のずれを防いでいる。 印字してあるMICROのロゴが非常に印象的だ。
専用スマホアプリ「JF Connect」を iOS App Store / Google Playからダウンロード。 その後スマホと本体をBluetoothで接続することで、ボタン機能の設定、LED色や点灯モードなどの各種カスタマイズから、ファームウェアアップデートまでスマホで簡単に設定できる。
パソコンにつながずとも設定可能となっており、出先でも変更できる点がありがたい。
仕様 | |
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アクションボタン数 | 12 |
コントロールボタン数 | 7 |
スイッチ押下圧 | 45g |
スイッチ作動点 | 1mm |
スイッチストローク長 | 3mm |
バックライト | 1,677万色 |
本体色 | フロステッドクリア(MG-SBMLT-CL) |
ボタンカバー色 | ブラック |
ボタンカバー直径 | 21.5mm(小)、26mm(大 |
ボタンカバー形状 | 凹型 |
ケーブル長 | 1.8m |
接続I/F | USB |
対応機種 | PC、Nintendo Switch、Android、Steam Deck |
生産国 | ベトナム |
保証期間 | 90日 |
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