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ネコ型ドングルで人気のWLMOUSE超軽量ゲーミングマウスBeast X、Beast X Miniがアップデート、合計32バリエーションでの登場。

WLMOUSEのBeast X、Beast X miniにアップデート版のProモデルが登場。
ポーリングレートは引き続き8000Hzで、シェルは金属製で堅牢な軽量マウスとなっている。
センサーがBeaistnX Maxで採用されていたPAW 3950 HSに更新され、サイドのスリットの幅が改善され持ちやすさが向上している。
また、Beast X miniはスイッチがTTCのみであったが、今回のBeast X mini Proには新しくOMRONの光学スイッチ搭載モデルも発売された。

各項目をまとめると、サイズは通常サイズのBeast X Pro、小型サイズのBeast X mini proの2サイズ。 カラーはDeep Cocoa、Fire Orange、Neon Rose、Infinity Blue、Black、Milky White、Silver、Soft Lilacの8カラーバリエーション。 スイッチがTTC、OMRON光学スイッチの2バリエーション。

合計すると驚愕の32バリエーションとなった。

店頭では2025年4月9日現在、通常サイズのBeast X Pro Soft Lilac、小型サイズのBeast X mini pro Milky Whiteを展示中だ。 通常モデルも展示を行っているので、穴のフィット感やサイズ感を比べてみよう。

ビュー: 1194
公開日: 2025-04-12 (更新 2025-04-13)

WLMOUSEのBeast X、Beast X miniにPAW 3950 HSセンサー搭載のProモデルが登場

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WLMOUSEのBeast X、Beast X miniにアップデート版のProモデルが登場。

ポーリングレートは引き続き8000Hzで、シェルは金属製で堅牢な軽量マウスとなっている。

センサーがBeaistnX Maxで採用されていたPAW 3950 HSに更新され、サイドのスリットの幅が改善され持ちやすさが向上している。

また、Beast X miniはスイッチがTTCのみであったが、今回のBeast X mini Proには新しくOMRONの光学スイッチ搭載モデルも発売された。

スペック詳細
センサー 最大ポーリングレート サイズ 重量
Beast X MAX PAW 3950 HS 8000Hz 126×65×39mm 42±1g
Beast X Mini PAW 3395 8000Hz 116×58×35mm 34±2g
Beast X Mini Pro PAW3950HS 8000Hz 116×58×35mm 34±2g
Beast X 8K PAW 3395 8000Hz 122×62×37mm 39±1g
Beast X Pro PAW3950HS 8000Hz 122×62×37mm 39±1g

Beast X Mini Pro TTCスイッチ搭載モデル ※全8色

Beast Xの超軽量小型モデル。 116×58×35mm、34±2g、TTC Nihil Transparent Black Dot スイッチ搭載版。

WL-BXMiniPro-Blk-T
税込価格: 25,500円
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WL-BXMiniPro-MW-T
税込価格: 25,500円
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Beast X Mini Pro OMRONスイッチ搭載モデル ※全8色

Beast Xの超軽量小型モデル。 116×58×35mm、34±2g、Omron Opticals スイッチ搭載版。

WL-BXMiniPro-DC-O
税込価格: 25,500円
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WL-BXMiniPro-Sil-O
税込価格: 25,500円
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Beast X Pro TTCスイッチ搭載モデル ※全8色

Beast Xの通常サイズモデル。 122×62×37mm、39~42g、TTC Nihil Transparent Black Dot スイッチ搭載版。

WL-BXPro-SL-T
税込価格: 25,500円
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WL-BXPro-NR-T
税込価格: 25,500円
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Beast X Pro OMRONスイッチ搭載モデル ※全8色

Beast Xの通常サイズモデル。 122×62×37mm、39~42g、Omron Opticals スイッチ搭載版。

WL-BXPro-FO-O
税込価格: 25,500円
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WL-BXPro-IB-O
税込価格: 25,500円
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まとめ

今回は人気の金属製マウスBeast Xシリーズから一気に32バリエーションものマウスが登場した。軽量の金属マウスでメリットは高いが、穴が開いたマウスが苦手なユーザーもいるので、穴の感覚が小さくなったことは大きなメリットだと感じた。

筆者は通常版のBeast X miniを利用しているが、サイズは小ぶりで本体が軽くコントロールがよく効き、たわみもないところが非常に気に入っている。Miniは本体が小さく穴も小さいため、個人的にはあまり操作時に気になることは無かったが、改良版はよりフィット感が上がっているように感じる。

今回発売されたモデルが大きさ、スイッチ違い、カラーバリエーションで合わせると32種類とあまりにも多すぎるため、各モデルの下に一覧のリンクを設けたので全色を確かめたい方はチェックしてみてほしい。


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