
LAMZU、新形状のワイヤレスゲーミングマウス、「INCA」が登場
デザイン性と超軽量マウスで人気を博しているLAMZUから、新形状のワイヤレスゲーミングマウス、『LAMZU INCA』が登場、2025年6月6日より取り扱い店にて販売を開始した。
製品の特長としてはシェルは左右対称、後ろにつれて背が高くなるハイハンプ形状で、約40gの超軽量設計のゲーミングマウスとなっている。 スペックはセンサーにPAW3950を採用し、最大8Kポーリングレート、30,000DPIに対応、メインスイッチはOMRONオプティカルスイッチを搭載。
カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開で販売が開始された。
2025年6月5日現在パソコンショップアーク秋葉原店では、ブラックカラーモデルを先行で展示を行っている。
重量約40gの超軽量ゲーミングマウス、「LAMZU INCA」

軽量マウスで有名なLAMZUから、左右対称形状の新形状で約40gの超軽量ワイヤレスゲーミングマウスが登場、2025年6月6日より取扱店で販売を開始している。販売時点での価格は税込19,140円

「LAMZU INCA」は寸法(幅x奥行x高さ): 63x122x40mmの左右対称型のワイヤレスゲーミングマウスで、ミドルサイズながら重量が40±2gと超軽量なのが特徴だ。 また、シェル後方にかけて高くなるハイハンプ形状が特徴で、本体側面は緩やかなくびれがついており、主につかみ持ちに最適化されている。

PAW3950センサー搭載で最大30,000DPI、8Kポーリングレートに対応している。また8Kワイヤレスドングルは付属しているため、買ってすぐにパフォーマンスを最大限に発揮させることができる。 カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開だ。

メインスイッチはOMRONオプティカルスイッチを採用し、エンコーダーはTTC製を採用している。
メーカー | LAMZU |
---|---|
マウスタイプ | ゲーミングマウス |
カラー | ブラック |
センサー型番 | Pixart PAW3950 |
最大DPI | 30,000DPI |
メインスイッチ | OMRONオプティカルスイッチ |
ホイールエンコーダ | TTC |
MCU | Nordic52840 |
最大ポーリングレート | 8000Hz |
マウス寸法 | 幅x奥行x高さ:63x122x40mm |
本体重量 | 40±2g |
ケーブル長 | 1.8m |
ケーブル表皮 | パラコード |
保証期間 | 1年 |
アーク参考価格 | |税込19,140円 |
既存のAtlantisシリーズやMayaなどは軽量化の肉抜きがマウス底面には施されていたが、本製品には穴が存在せず、マウス内部にゴミが入りにくくなっているのも見逃せないポイントだ。 付属のマウスソールは半月状の大型のものがマウス上下に配置されている。 また、センサーを挟むように大判の円形ソールが配置されているのが特徴だ。

マウスの各種設定はLAMZU AURORAソフトウェアもしくはLAMZU Aurora Web Driverから変更可能だ。
まとめ:つかみ持ちユーザー待望のマウスが登場

INCAは以前よりリリースが予告されており、待ち望んだユーザーも多いのではないだろうか。 つかみ持ちに最適化された形状のマウスは数多くリリースされているが、本製品はつかみ持ちユーザーの福音となり得るポテンシャルを持っていると感じた。
お近くの方はぜひパソコンショップアーク店舗に展示機があるので、実際に触れて確かめてみて欲しい。

LAMZU(LAMZU)について
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