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Polaris第3弾、「RADEON RX 460」搭載グラフィックスカードも立て続けに登場

2016年8月8日(月) 22:00よりPolarisアーキテクチャを採用する「Radeon RX」シリーズ第3弾となる「RADEON RX 460」グラフィックスカードが販売解禁、一部モデルの販売が開始された。

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公開日: 2016-08-08
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Polarisアーキテクチャ搭載カード第3弾「RADEON RX 460」

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2016年8月8日(月) 22:00よりAMD第四世代GCNを採用した「RADEON RX 460」GPU搭載グラフィックスカードが販売開始。

RADEON RX 460は「Polarisアーキテクチャ」を搭載した新RADEONシリーズグラフィックスカード第3弾として既に発売されているRADEON RX 480、RX 470の下位グレードモデル。

RX480やRX470の「Polaris10」とは異なり「Polaris 11」を採用、補助電源無し※でも動作が可能な消費電力の低さがウリでVRを楽しむまでの能力を持たず、PCゲームをフルHD以下の解像度で楽しむライトゲーマー向けグラフィックスカード。

※補助電源付きモデルもラインナップされている。

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RX470に続きRX460も、発売日が急きょ決定、さらに今回は月曜日という事もあり、ショップへの製品の入荷がほとんど追い付いていない状況が発生している。(月曜に到着するには先週の金曜、遅くとも土曜には出荷されてなければ間に合わない)

解禁時間の設定がアメリカ基準な事は理解するがせめて前週の営業日中に出荷が間に合うタイミングは設けてほしいとショップとして思わずにはいられない状況だ。

それでも、アークオンラインストアではごく一部のモデルは入荷が間に合っった、販売を確認したのはSAPPHIRE製の補助電源あり、セミファンレス仕様のデュアルファンを搭載したRX460 4GB OCモデル「NITRO RADEON RX 460 4G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-D/DP OC (UEFI) BOX (11257-02-20G/VD6110)」で価格は税込19,418円(8月8日 22:00現在)となっている。

補助電源が不要な省電力設計を採用し、玄人志向オリジナルクーラーを搭載した第四世代GCNのミドルローGPU RADEON RX460のオーバークロックモデル。搭載メモリ2GBモデル。
取扱終了
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補助電源が不要な省電力設計を採用し、セミファンレス仕様のPowerColorオリジナルクーラーを搭載した第四世代GCNのミドルローGPU RADEON RX460のオーバークロックモデル。搭載メモリ2GBモデル。
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補助電源が不要な省電力設計を採用し、セミファンレス・デュアルファン仕様のGIGABYTEオリジナルクーラーを搭載した第四世代GCNのミドルローGPU RADEON RX460のオーバークロックモデル。搭載メモリ2GBモデル。
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セミファンレス仕様でメンテナンス時に便利な取り外し可能なファンなどを備えるSAPPHIREオリジナルクーラーを搭載する、第四世代GCNのミドルローGPU RADEON RX460のオーバークロックモデル。搭載メモリ4GBモデル。
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補助電源が不要な省電力設計を採用し、デュアルファン仕様のSAPPHIREオリジナルクーラーを搭載した第四世代GCNのミドルローGPU RADEON RX460のオーバークロックモデル。搭載メモリ2GBモデル。
取扱終了
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ライター

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編集部 アーク石井

パソコンSHOPアークにてPC用メモリーバイヤー兼、管理職も勤める。 スキーとギターをこよなく愛す。アキバ歴23年を活かしたショップ視点でのメモリー関連の記事を主に担当している。