
SteelSeriesのハイエンドヘッドセット「Siberia 800」やゲームエディションモデルなどの販売を開始
Siberiaシリーズのハイエンドモデル「Siberia 800」や、〝Counter-Strike: Global Offensive〟のデザインを採用した「Rival 300 CS:GO Fade Edition」と「QcK+ CS:GO Camo Edition」、Cherry赤軸採用モデル「Apex M500」の英語配列版の取り扱いを開始した。
PS3/4、XBOX360にも対応したワイヤレスヘッドセット



「Siberia 800」は、40mmドライバーを採用し、3つのDolbyサラウンド機能を搭載、優れた精度と明瞭でクリアなサウンドを実現したDolbyヴァーチャル7.1サラウンド対応2.4GHzワイヤレスヘッドセットだ。
有機ELディスプレイを搭載したワイヤレストランスミッターが付属しており視覚的なオーディオ設定が可能。またヘッドセット本体にも設定用のホイールスイッチが搭載されており、トランスミッターとヘッドセットの両方でコントロールと設定が可能となっている。
友達とサウンドを共有することが出来るSound Share機能を搭載し、シェアポート(3.5mm、3極)と、チャット (2.5mm、3極)が搭載されている。
Siberia 200やSiberia 350のような、シリーズの特徴でもある「サスペンションヘッドバンド」は採用されていないが、シンプルで重厚感のあるデザインだ。
Counter-Strike: Global Offensiveデザインモデル




e-Sportsタイトルとして高い人気を誇る対戦型FPS〝Counter-Strike: Global Offensive〟のデザインを施したゲームエディションモデルが発売された。
「Rival 300 CS:GO Fade Edition」は、特徴的なグラデーションカラーにロゴマーク(Terrorist Logo)をあしらい、埋め込み式ネームプレートにも〝CS:GO〟が刻まれている特別仕様だ。
「QcK+ CS:GO Camo Edition」は、黒とグレーをベースとしたカモフラージュ柄にロゴマークをプリントした布製マウスパッドだ。「Rival 300 CS:GO Fade Edition」とは対象的に渋い色使いであるが、その分「Rival 300 CS:GO Fade Edition」が映えそうである。是非合わせて使用いただきたい。
両モデル共に、製品仕様は通常モデルから変更は無い※
※2016年9月7日追記
「QcK+ CS:GO Camo Edition」のサンプル品を確認したところ、マウスパッドの厚さが4mmであることが判明した。これは以前販売されていたチームエディションのQck+と同仕様となる。通常モデルは2mm厚。


Steelseries ”Rival 300 CS:GO Fade Edition” & ”QcK+ CS:GO Camo Edition 開封動画
Cherry MX Red メカニカルスイッチ搭載パフォーマンスキーボード

eSports のためのパフォーマンスを追求した「Apex M500」の英語配列版。日本語配列版が日本語106キーとやや変則的なレイアウトだったが、英語配列版は104キーレイアウトとスタンダードな仕様。その他の仕様は日本語配列版と同じになる。
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