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メモリーとSSD搭載済みのOSを入れるだけ、お手軽「Beebox」メモリー+ストレージSETが販売開始

コンピュータ周辺機器装置の代理店・卸売会社のマスタードシード株式会社(本社:東京都品川区)より同社が正規代理店をしているASRock Inc.(本社:台湾台北市、以下ASRock社)のNUC「Beeboxシリーズ」のメモリとストレージを搭載済みの半完成品モデルを、2015年10月9日(金)より販売を開始した、SoC intel Celeron N3150とN3000のCPUが異なる2モデルにそれぞれ4GBのDDR3Lメモリと128GBのSSDを搭載した半完成品モデルはコストパフォーマンスに優れている事が特徴だ。

ビュー: 8405
公開日: 2015-10-13

実用的な容量を搭載したメモリー+SSD実装済みセットが登場

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手のひらサイズのASRock製ベアボーンBeeboxシリーズといえば第8世代のintel HD Graphicsを搭載し 、HEVC(H.265)デコードと4K解像度出力が可能なSoC intel Celeronを実装しているコストパフォーマンスに優れたNUC KITだ。

このASRock人気のベアボーンキット「BeeBox」をベースにDDR3LメモりーとSSDを実装にしたセットモデルが10月9日(金)より販売となった。

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主な特徴としては

  • TDP 4Wでファンレスのintel Dual-Core Celeron Processor N3000、もしくはTDP6WのN3150を搭載
  • メインメモリにDDR3L SODIMM 1600 4GB(2GB×2)を搭載
  • 内蔵ストレージにmSATA 128GB SSDを搭載
  • HDMIを2系統、DisplayPortを1系統の合計3出力を搭載しトリプルモニター出力が可能

と、基本的にはOSを入れるだけのNUCの中ではお手軽でそこそこなバランスの構成が手に入る。

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Windows10をインストールすればスマホやxBoxOneなどとの連携力も高く、海外で高い評価を得ている「BeeBox」の半完成品モデルもベアボーン購入の際の選択支として視野に入れておきたい一品だ。

2タイプ、2カラーの4モデル

手のひらサイズ ASRock製ベアボーン Beeboxシリーズ。第8世代のintel HD Graphicsを搭載し 、HEVC(H.265)デコードと4K解像度出力が可能なSoC intel Celeron N3000 プロセッサー搭載半完成モデル。
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手のひらサイズ ASRock製ベアボーン Beeboxシリーズ。第8世代のintel HD Graphicsを搭載し 、HEVC(H.265)デコードと4K解像度出力が可能なSoC intel Celeron N3000 プロセッサー搭載半完成モデル。
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手のひらサイズ ASRock製ベアボーン Beeboxシリーズ。第8世代のintel HD Graphicsを搭載し 、HEVC(H.265)デコードと4K解像度出力が可能なSoC intel Celeron N3150 プロセッサー搭載半完成モデル。
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手のひらサイズ ASRock製ベアボーン Beeboxシリーズ。第8世代のintel HD Graphicsを搭載し 、HEVC(H.265)デコードと4K解像度出力が可能なSoC intel Celeron N3150 プロセッサー搭載半完成モデル。
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ライター

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編集部 アーク石井

パソコンSHOPアークにてPC用メモリーバイヤー兼、管理職も勤める。 スキーとギターをこよなく愛す。アキバ歴23年を活かしたショップ視点でのメモリー関連の記事を主に担当している。