G.SKill RGBイルミネーション搭載「Trident Z RGB」シリーズ用コントロールソフト配信開始
現在も品薄が続く初のRGB LED搭載PC用メモリー「G.Skill Trident Z RGB」シリーズのRGB発光イルミネーション機能をコントロール可能にするソフトウェア「Trident Z RGB Control」のベータ版がダウンロードが可能に。
Trident Z RGBの発光カラーやパターンがコントロール可能に
光るOCメモリーとして話題の「G.SKill Trident Z RGB」シリーズのRGB発光イルミネーション機能をコントロール可能にするソフトウェア「Trident Z RGB Control」のベータ版がダウンロード可能になっている。
▼ コントロールソフトダウンロードページ(一部日本語・外部リンク)
1月末の発売時点ではソフトウェアが無く、発光パターンが初期設定(レインボーローテーション)状態のみで機能を活かしきれていなかったため、ベータ版とはいえ待望のローンチだ。
だたし上記の2017年3月3日現在ではベータバージョン(v1.00.08 beta)としており、INTEL200シリーズチップセット搭載マザーボードの対応と、一部のINTEL100シリーズチップセットとAMD300シリーズチップセット搭載マザーボードに対応している。
また今回のバージョンではINTEL X99チップセットには対応しておらず今後のアップデートで対応していくとの事。
対応OSはWindows 7、Windows 8、Windows 8.1、Windows 10。
ただし肝心のTrident Z RGB製品自体は発光ユニットの部材不足による品薄状態が発売開始から1か月以上経つ現在でも続いている。
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