Windows10がプリインストールされた「BeeBox」セットも登場
コンピュータ周辺機器装置の代理店・卸売会社のマスタードシード株式会社(本社:東京都品川区)より同社が正規代理店をしているASRock Inc.(本社:台湾台北市、以下ASRock社)のNUC「Beeboxシリーズ」のWindows 10 Homeプリインストールモデルを2015年10月23日(金)より販売が開始された。 SoC intel Celeron N3150とN3000のCPUが異なる2モデルにそれぞれ2GBのDDR3Lメモリとストレージに32GBのeMMCを搭載しておりほぼ完成品、という位置づけになる。
Windows10 Homeがプリインストール済みのBeeBoxセットが登場
BeeBoxといえばプロセッサー( SoC intel Celeron )とグラフィック(第8世代のintel HD Graphics)が搭載された実用的でコスパが高いNUC小型デスクトップタイプのベアボーンキット
さらにNUCでは珍しくType-CのUSBポートを実装しており、スマホなどへ通常の2倍の速度で充電可能となる。
今回その「BeeBox」にWindows 10 Homeがプリインストールされたモデルが登場した。
先に発売されている「BeeBox」4GBメモリー+SSD128GBセットからストレージとメモリーを少ない容量に変更した分、OSをつけたといった所だ、メモリー+SSDセットについては下記の記事を参考にしてほしい。
セット内容
- BeeBoxベアボーンキット
上記をベースに
- Windows 10 Homeプリインストール済み
- メインメモリー 2GB(DDR3L SODIMM 1600 2GB(2GB×1))
- 内蔵ストレージにeMMC 32GB
が付いてくる、あとはキーボード、マウスとモニターにつなげば動作可能となる。
Windows 10 Homeをプリインストール。手のひらサイズ ASRock製ベアボーン Beeboxシリーズ。第8世代のintel HD Graphicsを搭載し 、HEVC(H.265)デコードと4K解像度出力が可能なSoC intel Celeron N3050 プロセッサー搭載小型デスクトップ
Windows 10 Homeをプリインストール。手のひらサイズ ASRock製ベアボーン Beeboxシリーズ。第8世代のintel HD Graphicsを搭載し 、HEVC(H.265)デコードと4K解像度出力が可能なSoC intel Celeron N3050 プロセッサー搭載小型デスクトップ
Windows 10 Homeをプリインストール。手のひらサイズ ASRock製ベアボーン Beeboxシリーズ。第8世代のintel HD Graphicsを搭載し 、HEVC(H.265)デコードと4K解像度出力が可能なSoC intel Celeron N3150 プロセッサー搭載小型デスクトップ
Windows 10 Homeをプリインストール。手のひらサイズ ASRock製ベアボーン Beeboxシリーズ。第8世代のintel HD Graphicsを搭載し 、HEVC(H.265)デコードと4K解像度出力が可能なSoC intel Celeron N3150 プロセッサー搭載小型デスクトップ
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